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ひろみん社長のひとりごと「ネガティブ論~光と影~」

ポジティブはいいもので、ネガティブは悪いものだと思っている人が多い気がする。

確かにポジティブは、明るくて軽くて扱いやすいから、受け取りやすい。 ネガティブは、暗くて、重くて、扱いにくく、受け取りにくい。

だからポジティブがよくて、ネガティブが悪いというのはちょっと違う。どっちも価値がある。

だって、沖縄に住んでいて、もし影がなかったら、太陽ギラギラで焼け死ぬでしょ。沖縄の人は、昼間水着で海には入らない。夕方Tシャツで海に入る。(ビーチでバーベキューして酒飲んで入らない人も多い)

光があれば影があるし、影があるということは光がある。光と影はセット。

なんでそんなにポジティブがいいと思われているか考えてみると、ポジティブな人が成功しているように見えるからではないか。

でも、そういう人ってポジティブの前にとんでもないネガティブを経験した人だったりする。ただポジティブに見えているだけの人は本物じゃないと思うから。影を包括した光なら本物。

偽物のポジティブは社会を歪めるから要注意!

というひとりごと

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