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ひろみん社長のひとりごと「森にはいったこと」
森に入ってきました。
昼の森
夜の森
朝の森
森で何をしたのかというとなんにもしなくてただただ自分の感覚を感じていただけ。
自然に還るということは自分に還るということ。
思いきり自然に囲まれたときの安心感。いつか私たちは自然に還るからその時のためにも自然に還ることを普段から心がけていきたい。だから自然を大切にしておかなくちゃ。
春のお山はまだ寒くて冷たくて。
沖縄に移住した私は、寒いのを避けてきたのかもしれない。日常生活では、冷暖房があって、車があって、そのままの温度を感じていることが少ない。
普段快適に過ごしていることがとてもありがたいことだと感じた。
久しぶりに冷暖房も何もないところで、寝袋で寝て寒さを味わってみました。本当はもっとあったかくなる術もあったんだけど、そのまま眠ってしまいたくて。(めんどくさかったともいう)
寒さから逃げることばかり考えていたなーと。それはきっと生物の共通の思いかもしれないけど。
夜寒さを感じた後に、今度は朝の森に入ったら今度は日焼けしてしまった!油断。
寒さで循環がダウンして、日焼けして修復が必要になったカラダは、エネルギー不足で眠くてダルくて。
「カラダは間違えない」というけど、こうやってちゃんと休ませてくれようとしているんだなぁ。生物ってよくできてる。
自然の中の自分を感じた二日間だったのでした。
人には豊かな自然が必要で、豊かな自然に入るのは1人じゃない方がいい。自然と人とつながって、そうしたら孤独さえもまた一つの楽しみになる。
ひとりひとりがそんな場をもちたいですね。
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