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見えない、でもチクチクするヤツら

最近のわたしの感覚。

自分でもうまく行かないことが続くなと感じていたり、人と関わることに何か得たいの知れない重たい感覚がまとわりついて重く暗い気持ちに沈むことが増えたな、となーんとなくこの頃ずっと感じていた。

それが今日たまたまバイト先で、その得体のしれないやつらの正体は「最近の自分が尖っている」からだと気づいた。

尖っている、の尖った部分は自分が何気なく相手へ使う「言葉」であったり、「開き直った強さ。」堂々としているだけのつもりが返って融通が利かなさそうな人、という印象を与えてしまうほど、近寄りがたい態度として相手へ伝わって見えてしまっているみたいだった。

そのことを強く感じたのが、初対面の人と5分ほど話しただけで「君癖つよいね~!」「強いなぁ!自分のこと曲げないタイプでしょ?笑」と言われたことだった。そんなにかな、、何が一体どう強くみえるのだろう、、その言葉たちを私は、なんとなくいい意味でとらえられなかった。

昔から変だね、変わってるね、癖が強いとは言われ続けてきたけれど、私が自分の思うままの感覚で自由に振舞った時や自分らしさをだそうとするとその要素が強く出てしまうみたい。

だから自分を抑えること、自分のエネルギーを抑圧することが当たり前になっていた。でもどこかいつも不満でもあって、エネルギーを持て余している気もしていたし、それが自分らしさを一番殺している気もしていた。でも自分らしさを出そうとすると、世間一般の感覚からとても逸脱してしまう。

まだ自信をもって、堂々とできない。
少し怖い、自分らしさを出すことができなくて苦しい。

みんなは自分らしさを出せてるんだろうか
この感覚、分かる人いるかな?

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