すずきちさと

ど田舎で仕事を作る「仕事」をしています。 若者世代の居場所づくり、働く場づくりもしてい…

すずきちさと

ど田舎で仕事を作る「仕事」をしています。 若者世代の居場所づくり、働く場づくりもしています。 現在は築100年の古民家をほとんど自分達でリノベーション中

最近の記事

見えない、でもチクチクするヤツら

最近のわたしの感覚。 自分でもうまく行かないことが続くなと感じていたり、人と関わることに何か得たいの知れない重たい感覚がまとわりついて重く暗い気持ちに沈むことが増えたな、となーんとなくこの頃ずっと感じていた。 それが今日たまたまバイト先で、その得体のしれないやつらの正体は「最近の自分が尖っている」からだと気づいた。 尖っている、の尖った部分は自分が何気なく相手へ使う「言葉」であったり、「開き直った強さ。」堂々としているだけのつもりが返って融通が利かなさそうな人、という印

    • もったいないvs消費期限切れ

      私は食い意地が強い方である。 とにかく、食べ物を残す・捨てることにためらいがあり過ぎ、その思いが行き過ぎたのか消費期限が切れていても捨てずに食べてしまう。 今回は「賞味・消費期限が切れていたけど、食べてきた物たち」を紹介する。※軽く人体実験しています。ちなみち、今のところお腹を壊したことはありません(笑)健康です。 自分の体の限界を実験している部分もあるので、私の体が大丈夫でも真似をして大丈夫とは言えません。食べ物はおいしいうちにきちんと食べましょう! 【個人的に、全く

      • メモと気付き:ページ2

        気付いたこと:最近冷え込んできて、椅子に座るときおしりの下に手のひらを敷いて冷たい手を温めている無意識の行動に、「ついにこの季節がやってきたかぁ」と何ともいえない、懐があったまる気持ちになった。 冬は寒い。だから人はみんな強制的に温かいものを求める機会が多くなる。厚着をするし、ストーブにあたり、温かい物を飲んだり、お風呂でお湯に浸かるようになったり。最近、寒くなってから毎回あったかい飲み物を飲むと、なぜか自分が人に何かプレゼントしたい気持ちになったり、自分の中の幸せ感が増し

        • 堂々と、「極めて飽き性」

          タイトルの通り極めて飽き性な、最近お前は社会を舐めてると大人に言われ落ち込んだ23歳です。 物心ついた頃から、なーんとなく続けることを苦手だとは感じていた。それが大きくなると、より酷くなったように感じる。それを強く感じ始めたのは、私が大学生になってからである。 自分なりに理由は解明できている。 「無意識のうちの目的を達成する」ともうその先は興味・関心が一気に失せてしまい行動や継続へのモチベーションが全く上がらなくなる。自分の中で、些細なことでも目標や目的を達成したり、意味

        見えない、でもチクチクするヤツら

          今日の愚痴 ページ:1

          私には社会人経験がない。在学中に学生起業し法人を立ち上げ、大学を卒業してそのまま地域に入り込んだ。だから専門的な技術もないし、経験や実績も何もない。人から頼ってもらえるレベルのものが無いに等しいのだ。 だから、周りの卒業して就職した同期達が、本当に心から凄いと思う。 就活をして、就職をして、組織に属し、会社に通い、決められたルールとルーティンワークをこれからずっと続けていくのだろうと考えると、尊敬してしまう。同時に、私は組織に属すことも上から下への指示や主体性を必要とされな

          今日の愚痴 ページ:1

          誰もやらないから、私がやります。

          はじめまして、今年大学を卒業して半年、ど田舎を元気にする「仕事を創る」仕事をしている22歳です。(今年で23歳) なんでこれを書いているかというと、自分のやるべきことを書き出して頭を整理しようという魂胆でここに文字をぶっこんでいるので、これを読んだ人は私の脳内をチラ見できるというわけです。 私は小学生の頃から社会課題というものに惹かれるところがあり、大学生の頃はボランティア三昧の日々、様々なイベントへの参加、学生メンバーと食品ロスや空き家の活用などで活動を企画し取り組んだ

          誰もやらないから、私がやります。

          メモと気付き:ページ1

          駐輪場の横を通り過ぎた時:誰も特に何か大きな力を持っていなくても、同じことをする人がたくさん集まれば、時に国や政府を動かすことができる。 今日慶応大学の先生の話を聞いた。久しぶりに大学の授業を受けているみたいでわくわくした。卒業してまだ半年の社会人一年目の半年しかたってないけど、もう社会に吞まれてたことにはっとした。考えるということを、しなくなっていたなと。お金を稼ぐためにどうしようと考えることに慣れた今、思考の形が「正解」「答え」「近道」を探すことばかりになっていた。なん

          メモと気付き:ページ1

          些細な日記(ダークサイドヤング記録)

          平日はほぼ毎日行く追分梅林。そこにきずなやという場所がある。認知症や障害を抱えた人や個性が強い若者が集まる場所。 その場所で、DPMというチームがある。メンバーは一癖も二癖も強い個性をもった若者、主に10代から20代。個性が強い余りにぶつかったり(上司や会社や学校や社会など)することが多々ある。一言でいうと、みんな世渡りがうまくないのだと思う。 そんなメンバーの中で起きた話である。 メンバーの中に、目付きが兵士を射る矢のように今にも飛んできて射貫かれそうなほど鋭い男の子が

          些細な日記(ダークサイドヤング記録)

          あの、NASAへ行ったお話し

          これは、わたしが夏休みに宇宙へ行った物語です。 こう見えて、宇宙が好きでして! その証拠に宮沢賢治の書く銀河鉄道の夜は大好き過ぎてプラネタリウム巡り歩いたり、星の王子さまも好き。部屋は宇宙色で溢れ、星と月グッズだらけ。好きなアーティストはmoumoon、好きな曲はHello shootingstar.他には毎年宙フェスへいそいそと参加したり、大阪市立科学館の友の会という会員になって、天文サークルにおじいちゃんおばあちゃんと混じって参加したり。あと地球ドラマチックっていう番

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          あの、NASAへ行ったお話し