最近の記事

3月16日「スタッフルームで大笑いする人」

都心のカフェに入りまして、コーヒーを注文。 席について、とにかく一人の人が多いことに気付きました。 最近コロナ禍の後は特に顕著です。 おしゃべりしていると自分たちの声だけが目立ってしまう・・・ シーンとしている・・・ それほどまでにおひとりでカフェにいる人の方が多いということです。 私も今回は一人でした。 仕事の合間だったので資料などを読んでいたところ、 突然その静寂は終わりました。 「キャーハハハッハ!!!」 すごい笑い声。 どこから? スタッフルームから。

    • 3月15日「怒られる人生!と開き直る人」

      今日はもう、タイトルの通りです。 電車の中で友達と話していた男子中学生が 「どうせ俺は怒られる人生!」って開き直っていまして。 すごく印象に残りました。 何をしてどう怒られたのか分からないけれど、 いやー、なんだかその開き直りが清々しい感じで、 悟るなら違う方向性にしてほしいなとも思いながら、 その言葉を耳にしたのでした。 怒られているうちが花だぞー。 っていうか、人生はまだ長いぞー。これからこれから!

      • 3月14日「スイーツフロアに集結する人」

        ホワイトデー。この日・・・というか前日、か。 お返しを買う男性陣でデパ地下はごった返していました。 バレンタインはこの時代だいぶ下火・・・なんていう話は本当か? それくらいに混雑していました。 買いたくて買っているならいいけれど、仕方ない、義務で・・・という人がきっと多いのではないかなと推測。 本当に、この日のスイーツ売り場はスーツ姿の男性で そのフロアの色が全体的に黒っぽかった・・・。 私も夫からホワイトデーのお返しをもらいました。 はい、私の好きなお菓子を。 別に

        • 3月13日「御礼までは言えなかった人」

          電車での出来事を連日続けて投稿します。 この日私が乗っていたのは、自分の実家に行くためのよく知っている路線。 分かっているから普通に乗り換えもしているけれど、 実はちょっと複雑で。 同じホームから別の行き先の電車が発車してしまうので、 間違ってしまう人も少なからずいます。 既に入線はしていて発車2分前くらいのタイミングで、 中学生男子の6人グループが乗り込んできました。 「これで、どこ行くんだっけ」 「〇〇駅だよ。3駅先で降りればいいんだよ」 「完璧じゃーん!」 ・・

        3月16日「スタッフルームで大笑いする人」

        • 3月15日「怒られる人生!と開き直る人」

        • 3月14日「スイーツフロアに集結する人」

        • 3月13日「御礼までは言えなかった人」

          3月12日「電車のドアが開いたら涙目の人」

          電車の扉が開いた瞬間、そこにはベビーカーが。 乗り込もうとしていた私。 ベビーカーは背丈が低いから、気付かなかった。 おっと、失礼、どうぞどうぞ。 そう思ってベビーカーの赤ちゃんを見たら、 うるうる、涙目。 !? ギャン泣きしたあとだったのかな? なんだかその涙目が私に訴えてきた感じで。 可愛い! でも、多分本人からしたら必死だったね! 親御さんも大変だったのかな。。。きっと大変だったよね。 何があったか分からないけれど、 ベビーカーとすれ違う瞬間に様

          3月12日「電車のドアが開いたら涙目の人」

          3月11日「私に近づいて教えてくれた人」

          或る駅のホームで電車を待っていました。 馴染みの駅ではありましたが、いつもと逆方向に行く日でした。 一番前の車両に乗ろうと前の方に立っていたら、 駅員さんが私の方にまっすぐ向かってきました。 そう、まっすぐ。 私をめがけて。 え、えっと、 私、何かマズイかな!?? どうしてそういう気持ちになったかは分からないけれど、 周りには他の人はいなくて、 少なくとも数秒後に多分、いや、確実に、 私は駅員さんに何かを言われるのであって、 えー、何!?何なの!? 「すみませ

          3月11日「私に近づいて教えてくれた人」

          3月10日「くしゃみしながら誘導する人」

          花粉症、辛いですよね。 確定申告で税務署に行ったら、入口付近で誘導していた警備員さんが 「こちらです・・・は、は、は・・・」 文字で書くと本当にこんな感じだったので、何かと思ったら くしゃみをこらえていたようでした。 はっくしょん つらい。実につらい。 それでも外でお仕事をしていらっしゃるわけです。 お疲れ様です。ありがとうございます。 考えてみれば確定申告の時期は毎年必ず花粉症の時期だ・・・

          3月10日「くしゃみしながら誘導する人」

          3月9日「レミオロメンの歌が刷り込まれている人」

          3月9日というタイトルのレミオロメンの歌が、体に刷り込まれている。 もう、好きとか好きじゃないとか、そういうことではなく、 3月9日っていうとあの歌が脳内に流れてくる。 「なーがれーるきーせつーのまーんなーかでー♪」 イントロがないためすぐに本編、の歌。 この歌がなかったとき、3月9日って別に普通だった。 っていうかこの歌がなかったころをもう思い出せない。 存在感、半端ないね。 今年もたくさんラジオから流れてきていた。 ツイートでもたくさん書かれていた。 そして、

          3月9日「レミオロメンの歌が刷り込まれている人」

          3月8日「フランス語で電話する超年配の人」

          画像はエッフェル塔だが、今日の出来事の現場は下町のカフェ。 地域柄か、おじいちゃんおばあちゃんがいーっぱい。 平和な感じ。 その中で、おひとりでコーヒーを飲んでいたおばあちゃんが、 電話に出た。 フランス語で。 英語ではない。絶対に。それはわかる。 あの聞き取りにくい感じの言語、フランス語だと思う。 例えそれが違ったとしても、確実に合っているのは、 そのおばあちゃんの語学力は凄いということ。 たどたどしくなく、実に流暢に、 その下町のカフェにはそぐわない感じの声が響

          3月8日「フランス語で電話する超年配の人」

          3月7日「昭和で言うと98年」という人

          はい、そのままタイトルの通りの会話が聞こえてきました。 出かけた先の喫茶店で、です。 昭和で言うと98年。 令和5年は昭和98年なのですって。 ちなみに平成35年でもあるそうです。 全て架空ですけど。 どうしてそういうたとえになったのか、 そこまでは聞こえてこなかった・・・ と思っていたら、確か「孫は昭和98年生まれなのよー!」って 隣のテーブルの女性が笑い飛ばしていた記憶が蘇ってきた。 なんだかすごいね。。。笑

          3月7日「昭和で言うと98年」という人

          3月6日「スマホを持っていない人」

          電車でふと顔をあげた。 みんなスマホを見ている。 見ていないひとがいない。 みーんな、見ている。 私も、見ている。

          3月6日「スマホを持っていない人」

          3月5日「コンポタをスタバで注文している人」

          コーンポタージュ。略してコンポタ。 (略してみたが、日常の会話では普通にコーンポタージュスープというなぁ。笑) そのコンポタをスタバで注文している人がいました。 しかも英語で。 綺麗なCorn・・・「r」の発音だったな(笑)。 今、東京の各ターミナル駅の街は外国人観光客が非常に多いです。 様々な飲み物の注文が飛び交っているのでしょうか。 (もちろん、ないものはないのですけどね。笑)

          3月5日「コンポタをスタバで注文している人」

          3月4日「ドアが開いたら涙目の人」

          駅に到着した電車のドアが開いたその瞬間、 ベビーカーの子供が涙目になっていました。 何があったのー? 悲しいのか嬉しいのか眠いのか。 でも、あかちゃんの瞳はとてもキラキラ。 ドアが左右に開く、そこからこっちを向いて登場する赤ちゃん。 想像してみてください。 なんだかとても可愛かったです。

          3月4日「ドアが開いたら涙目の人」

          3月3日「ひな祭りの替え歌を思い出している人」

          電車の中で「明かりを付けましょぼんぼりにー♪」の歌を ウィスパーボイスで口ずさみながら 「あれ、この替え歌って何だっけ!」と話し合っている高校生。 令和の今も替え歌あるの? 年代や地域で違うのは知っていましたが。 替え歌って必ず誰かが最初に歌いだすわけで。 その最初の人ってすごいなぁと思うわけで。 それがずっと歌い継がれると、 さらになんだかすごいなぁと思うわけです・・。笑

          3月3日「ひな祭りの替え歌を思い出している人」

          3月2日「電車内でチューする人」

          チューってカタカナで書くとなんかリアル。 キスって表記にしようか。 いや、チューっていう表現がまさにピッタリだったので。 それは母親と男の子でございました。 4~5歳の男の子がママに膝の上からチューをねだっていて、 ママはまんざらでもなくて、 私はその隣に座っていたのです。 チューのすぐ隣。苦笑 ちょっとドキドキするのよ、距離感が。 考えてみると、その昔、駅構内、駅改札、 カップルが人目を気にせずキスしていた時代がありました。 今、減ったなー。 コロナ禍でマスクだからと

          3月2日「電車内でチューする人」

          3月1日「紅茶をセレクトする人」

          カフェで飲むのはいつもコーヒー。 でも、紅茶専門店に行ったら、そこでは紅茶の方がいいよね、と。 まさに紅茶専門店に行く機会があったので、 コーヒーはメニューの中に見つけるのも難しかったです。 とにかく種類が豊富な紅茶。 シンプルなのがいいのかな。 ちょっとユニークなのがいいのかな。 1杯だけなら間違いないほうがいいのかな。 紅茶を飲み終えて思ったこと。 「あー、やっぱりコーヒーも飲みたいな」 笑 いつからこんなにコーヒーが好きになったのかな。

          3月1日「紅茶をセレクトする人」