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ひとやすみ。

取り消しの方が圧倒的に多くて
毎回溜めて書くのが大変なので
その日にはマメにつけるようにしていた
時短取消申請書。
もう月末か~と昨日引き出しから出したら
11月は1日に書いたのみそれからまる1ヶ月間
一切手元に出してもいなかったことに
ようやく気づかされちょっと驚いた…(^_^;)
出退勤履歴も見返したら
子どもの体調不良や学級閉鎖もあって
有休も結構消えちゃったけど
いつも以上に遅くまで残ってた日が何日も。
素直にさすがの私でも
結構きつくて忙しすぎて
なんとかかんとか過ぎ去った11月でした。
ようやく今週になって
ほんの少しだけ時間の余白も見えてきた
お仕事時間。

と言いつつも結局デスクの上は
片付かないまま昨日は帰宅しましたが。。

意図的にも必要な
リセット・リフレッシュのため
今日は1日、自分のためにお休み。
(本当は期限ギリギリの今日使いたかった
振休、事前の申請が間に合ってなくて
消えてしまうことは黙っておこう…。 )

日付が変わる頃に寝落ちせずちゃんと起きて
新しい長袖体操服のゼッケンつけ完了。
12月始まりの来年の新しい手帳も書き始めて
少しやることやったな感。

お仕事で出会う方々からいただく
優しさや小さな癒し。
ほんのちょっとながら自分の経験やスキルが
何かのためになってるのかなと、手応えが
実感できるようになってきたことも。

たまに遭遇する、あの人のような大変さも。
ある部分は共感もできる。裏側に背負ってる
ものもなんとなく想像はできる。
でも、自分から周りに敵をつくって
レッテルを貼られて、ますます苦しく
なってるんじゃないかなーって
客観的に思うのだけど。
そんな他人のイライラや大変さを
私自身も自ら被りにいかなくていいことも
わざわざ自分が一緒に感じなくていいことも
今の私はちゃーんと分かっている。

そんないろんな出来事や場面を
なんとなく考えてみたり、振り返ったり。

家族との時間や命の大切さを改めて
噛み締めたり少しだけ切なくなったり。
生きてる時間が長くなるほど
自分や周りの人の命の終わりに直面する
可能性は高まっていく訳で。
そんなことも日々感じるのはやっぱり
歳を重ねているから。

もうほんとに、あっちにこっちにと
時間も心も頭の中も目まぐるしいんだけど

どんだけ考えてもやってみても
やれることは結局そう多くないし
ただただ、やれるときにやれただけのこと。

仕事も子育ても趣味も自己研鑽も。
自分にも他人にも。

そうしてまた今日1日を
なんとなーく過ごしていく。





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