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やらずの二十歳の初恋エピソード③〜初デート編〜

積年の願望であった恋愛成就のために就活中に邁進!
交換する連絡先。
それでも次のステップに進まない。

ついに一緒に説明会に行く約束を果たした僕。
千載一遇のチャンスを果たしてものにできるのか?

今回は、一緒に説明会に行ってデートに誘うまでを書いていきます。

前回の記事で連絡先交換をした女の子、ここではSさんとして書いていきます。

一緒に説明会に!これはもしやデート?!(違います)

ついにSさんと一緒に説明会に行く約束をした僕。
今振り返ってみるとチャンスを掴んだ僕でしたが、
その胸中はというと、

「まぁ言うても説明会に行くっていうだけのことだしな」

と、失敗を重ねてきただけある種の余裕がありました。
説明会自体はつつがなく終わって、帰りは一緒にランチにいきます。

初対面から予定を取り合ってもう一度会うとなんだか仲良くなってきたような気がします。

このチャンスはもう次に繋げるしかない、、、!

辿々しくも大胆にトライ!

「息抜きに飲みにでも行かない?」
僕にとってSさんにこの連絡一本送るのもなかなか勇気が必要でした。
中学生の時に好きな女の子にメールを送って一喜一憂していたのを思い出します笑
このライン一本にも僕は一喜一憂していました。

答えはOKでしたが(嬉しい)
僕は異性と二人で飲みに行ったことがないので、全然お店が分かりませんでした。
なんとなく飲み屋が多い吉祥寺で飲むことにはなってました。
(吉祥寺に飲み屋が多いことだけは知ってた笑)

悩みに悩んだ末にイケメンでモテる友達に相談することにしました。
こういう時に相談できる友達がいるのと、すぐに相談できる自分の素直さがありがたい!

即レスできるってことは、さてはお主チャラいなァ〜??

さすが持つべきものはイケメンでモテる友達ということで、即答で答えが返ってきました。
あまりの即答っぷりに舌を巻きました。

「就活で出会った女の子と飲みに行くことになったんだけど」
「おー!ついに宮下も来たか!(このステージに)」
「吉祥寺で飲むんだけどどこかいいところ知らない?」
「〇〇ってところいいよ!」
「へー!そこいいんだ!(早ぇー!)」

ほんとに早かった。

初回デートからトントン拍子にすすむ関係性

飲み会当日、

と、書きたいところだったのですが、マジで覚えていない笑
お店の感じとか場所とかも覚えているんですけど、内容をまったく覚えていません。。。
なんか意外と緊張することもなくSさんと二人でペラペラ喋っていたんじゃないかと思います。
就活でコミュ力を鍛え上げたかいがありました笑

そこから急速に仲良くなり、
SさんはTV業界も見ていたこともあって、TBS主催のイベントとかも一緒に行きました。

思いっきりデートだし、気に入られていないと誘われないと思いますが、
経験に乏しかった僕は「まぁこういうこともあるか!」と思いながら進展を期待しながら楽しんでいました。
ちなみにこのデートの内容も5分程度分しか覚えていません。すみません。
とっても楽しかったと思います笑

僕にとってはここからが重要で、
就活も終盤に差し掛かってきてお互いに内定も出始めてきたので、
僕は告白することを決心しました…!

次回、やらずの二十歳の初恋エピソード〜告白編〜となります。
興味があったらご一読ください。

今回は以上です、読んでいただきありがとうございました♪

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