「新しいテーマを常に探せているかが重要」-社員インタビュー(事業開発部 Y・S)
弊社は現在、第二創業期。
「新たな仲間を迎えて、MCデータプラスという会社をもっと強くしていきたい」
そんな思いから、社員インタビューを公開しました!
社員がどういったことを考え、働いているのか、語ってもらいましたので、是非ご一読ください!
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既存の仕事を求めるか、新たな領域にチャレンジするか
――これまでのキャリアと、入社を決めたポイントを教えてください
Y・S:
新卒でToC、ToB向けウェブサービスや業務支援を提供する会社に入社し、そこから旅行や飲食、様々な領域に関わってきました。職種としては主にビジネスサイドで事業企画、事業開発、営業、などですね。
最後に飲食店向けのSaaS型サービスのビジネス企画、マーケティング、グロース戦略などに携わり、そこで数十億規模のプロダクトまで育てることができ、一定程度やり切った感があります。
そろそろ新たなチャレンジをと考えた時、前職に残るか外に出るか、両方に視点を向けて情報を集めました。
MCデータプラスでは、今まで培ったスキルを元に新しいことに挑戦できると思い転職を決めました。
それと、MCデータプラスは親会社に三菱商事がいますので、資金面やカバーする領域の広さも考えると、思考に制限をはめることなく事業開発の可能性を求めることができるのではないかと考えました。
人生を通して、世の中の生産性を向上していけるような、お客様に役立つサービスを提供していきたいですね。
新たなビジネスモデルを作ることを主眼として
――具体的にはどんな仕事を、どんな気持ちで取り組んでいますか?
Y・S:
入社してから、基本的には事業開発の仕事をしています。
ミッションとしては当社の保持するデータや顧客群などの環境を活かして、新たなビジネスモデルを生み出すことになります。
例を挙げると「作業靴のサブスクリプションサービス」リリースも手がけましたが、これは当社顧客に対してリアルビジネスのリテイラーモデルを確立することを目指しています。
また例に限らず様々な案件を日々検討しており、仲間と一緒に当社の経営陣にぶつけて議論し、スピード感をもって取り組んでいます。
お客様に役立つサービスを作ることで、ビジネスモデルが確立し、それを様々な事業領域にどんどん広げていくことは、世の中全体の生産性を上げる事にも繋がりますので、社会的意義も大きいことだと思っています。
今入るのが、一番面白いタイミング!
――現在、一緒に働く仲間を募集しています。事業開発部に興味をもっている方にメッセージをお願いします
Y・S:
現在のチームは、当社の既存事業(建設、リテイルなど)とはまったく異なるバックボーンをもち、私と同様に当社に対して可能性を見出した中途採用のメンバーで構成されています。
本来、企業型の事業開発組織はいくつか扱うテーマがあってその中で役割分担に収まりがちですが、それ以外に個人それぞれ新しくやりたいことがあるのが理想です。
各自、テーマを設定していって欲しい。それをサポートできる会社でありたいと思っていますね。調整にリソースを費やすのではなく、新しいところへ自主的に目を向けてもらいたいです。
事業開発部を希望する人に向けてのメッセージとしては、当社はチャレンジする体制が整ってきていて、前向きな議論ができる環境が出来ています。
もちろん、それがビジネスとして成り立つかの取捨選択は必要ですが、頭ごなしに出来ないとは言わない。
実行するための資金面もしっかりしていて、今後どんどん伸びていくフェーズなので、先行者利益ではないですけど、それを得てもらうのが良いかなと。
本当に、今入るのが一番面白いタイミングなんじゃないかと思います。
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