「クオリティ高くお客様の要望に応えるために」-社員インタビュー(リテイルクラウド事業本部 データ分析PF事業部 R・M)
弊社は現在、第二創業期。
「新たな仲間を迎えて、MCデータプラスという会社をもっと強くしていきたい」
そんな思いから、社員インタビューを公開しました!
社員がどういったことを考え、働いているのか、語ってもらいましたので、是非ご一読ください!
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専門性高く、データに関する仕事に携わっていきたい
――入社を決めたポイントを教えてください
R・M:
私は 新卒でMCデータプラスに入社しました。今年で5年目になります。
大学院まで進み、そこで計量マーケティングを学んでいました。専門はID-POSデータについて分析するような研究です。
ID-POSデータというのは、小売店のPOSレジで登録される売上実績データの中でも、購買者 の会員情報が紐づいているような種類のデータのことですね。
大学院在学中に、MCデータプラスでのインターンの機会をいただいて、もともとデータを扱いたいと思っていたので、事業内容もそうですが、実際に働く人や環境を見て良い会社だなと思ったのが決め手でした。
面白いのは、最初から最後まで仕事に関われるところ
――具体的にはどんな仕事を、どんな気持ちで取り組んでいますか?
R・M:
入社してから最初の3ヶ月は研修で、慣れてきてからはお客様の元へ同行し仕事の感じを掴んでいきました。
今は、データ分析プラットフォーム「cacicar(カシカル)」の事業に従事しています。
「cacicar(カシカル)」は、主にリテイル企業向けに提供しているクラウドサービスで、お客様が持っている膨大なデータの分析が可能です。
私は開発チームリーダーという役割なのですが、この仕事の面白いところは一気通貫で最初から最後までの仕事に関われることです。提案して、自分で手を動かしながら開発して、お客様に提供するまで、ビジネスの最初から最後まで勉強させていただいています。
お客様側の情報システム部門だけでなく、マーケティング部門や商品部門等、事業側の部門とも接点を持ち、ご要望を訊いて、ソリューションを作る所まで、お客様の業務に深く関われるのが楽しいですね。
その先のさらなるフェーズを求めて
――今後の目標と、データ分析PF事業部について教えてください
R・M:
私が取り組んでいる「cacicar(カシカル)」は、建設サイドの事業「グリーンサイト」とは事業のフェーズが違う所にあります。
ビジネスを立ち上げて、売り上げも立つようになり、その先ビジネスを更に大きくしていかないといけないというフェーズです。
そこで開発チームリーダーとして、お客様からいただいた仕事に対応できるように組織体制を強化していきたいと思っています。
今後は、お客様の期待にしっかりと応えられるよう業務を仕組み化し、一つ一つの要望にクオリティ高く応えられるようなチームを作る事が目標ですね。
所属しているチームのメンバーは、平均年齢も若いので、ハツラツとしている印象を持っています。問題が発生した時も、すぐにチーム内で共有し、フラットな立場で議論・検討し解決できる空気感があります。
まだ10人ほどの部署なので少数精鋭の反面、仕事の負担はどうしても大きくなってしまうので、今後は仲間を増やしていきたいです。
今は、コロナ禍でなかなか難しい部分もありますが、対面で向き合った方が良い部分も多いので、感染対策に注意しながらコミュニケーションの仕組みづくりも進めながら、メンバーひとりひとりが能力を発揮できる場を作り、さらに上のフェーズに発展させていきたいと考えています。
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