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無理=浪費 〜無理することをやめたらお金が貯まった話〜

こんにちは!童貞さんです!
昨日の記事もたくさんの方に見ていただきました
(まだ読んでいない人は先に以下のnoteをお読みください)

昨日の続きです!
昨日は節約のために友達はいらないと言う話をしましたが、今日はこれまた変わった内容です。

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⑥無理をする事

6つ目にやめるべきこととして挙げるは、「無理をすること」です。無理をすると最悪の場合、人生が壊れる恐れがあります。

大学を卒業して働くようになった現代人は、非常に頑張りすぎていると感じます。

それは働くようになってから、身近な人で仕事が原因で精神的、肉体的に壊れてしまった人が多くいるからです。それは洒落にならないほどの人数で、僕自身も二桁の人数を見てきました。

その現象は実際のデータにも反映されています。

厚生労働省が出している調査、令和3年の労働安全衛生調査によれば、現在の仕事や職業生活に関することで強い不安を抱えている人が53.3%もいるのです。

これは病気になる前の人も含めていますが、それでも非常に多い数字だと思います。また、休職することになると、それが原因で金銭的な不安を抱える人が多く、一度精神的にも肉体的にも壊れてしまうと100%戻らないのが現実です。

それは壊れてしまう前が100%だとしたら、戻ったとしてもその状態は90%や80%に過ぎないからです。

さらに精神的、肉体的にダメージを受けた人が、負のループに陥る可能性もあります。例えば、休職すると支出が立て続けに増え、それが原因で退職するかもしれません。

退職すると、お金を稼げなくなり、その結果お金の不安が増し、再就職に焦りが出てきます。

そうなると、貯金や節約どころではなくなるのです。

そこで僕が伝えたいことは、苦しかったら仕事を辞めた方がいいし、逃げた方がいいということです。

大丈夫です。人生は100年時代ですから、そのスパンで考えたら、一時的に苦しくて辞めたとしても、10年、20年後にはそれが笑い話になります。逃げて良かったと思えるはずです。

そして、富を築く上で重要なのは健康的に働き続けられるかどうかだと僕は思っています。

お金持ちや貯金がある人で共通しているのは、体力が化け物のようで、メンタルが非常に強いということです。僕は精神的にも肉体的にも健康であることこそが、富を生む源泉だと考えています。

僕自身、人からは働きすぎだとよく言われますが、そのコツは6割、7割の力で働くということです。

精神的にも肉体的にも問題を抱える人で共通しているのは、非常に真面目で、完璧主義者で、一人で何かを抱え込んでしまう人が多いということです。

これはまるで、全力ダッシュでマラソンを走ろうとするようなものです。100%の力でやり続けたら、人は壊れてしまいます。

だからこそ、60〜70%の力でやった方がいいと僕は思います

⑦好きじゃない人との付き合い

リストの最後に書きたいこと、つまり7つ目のアドバイスは、「好きじゃない人との付き合いを止める」ことです。

基本的には、あなたが好きでない人との交際は早めに終わることが多いです。

なぜなら、本当に心からその人と交際したいと思わなければ、無理に関係を続けることは困難だからです。

私たちの中には、慣れてしまった関係をついつい続けてしまう人がいるかもしれません。

これは、仕事場での同僚との関係だけでなく、友達、恋人、あるいは家族との関係にも当てはまることです。

なじみのない人との交際は、最終的にストレスが溜まる結果になり、楽しくない記憶しか残らない可能性があります。

もし仕事上の関係であれば、表面上は笑顔を保ち、どんな話題にも平然と対応することが最善の策かもしれません。

つまり、元気なあいさつとマナーを守ることで、何とか困難を乗り越えることができるはずです。

もしも誰かがギャンブルやその他危険な行動をすすめてきたり、あるいはあなたを利用しようとしたり、お金を借りに来たり、あるいは何かにあなたを誘い込もうとしたりする場合、それは避けるべき悪い人間関係だと言えます。

そのような人々と関わることで自分が困るようなことに巻き込まれるのは避けましょう。

また、結婚式などの特別なイベントに、人数を揃えるためだけに招待されることもあります。

でも、あなたがその人と真剣に連絡を取りたいと思っていたり、その人の結婚式に参加したいと思っていたら、そのための費用は払うべきです。

しかし、そう思わないなら、その招待を断っても大丈夫です。

学生の頃とは違って、大人になると自分でお金を稼ぎ、自分の人間関係を選ぶ力を持てるようになります。

だから、誰かに食事に誘われたり、何かに誘われたとしても、本当にやりたくないと思ったら、断っても全然問題ありません。

他人がどう思うかよりも、自分がどう感じるかを優先することが大切です。

また、無駄な人付き合いを減らすことで、浪費するお金も減り、大切な人と過ごす時間が増え、節約にもつながるでしょう。

この考え方を持つことで、私自身が心地よい、平和な日々を送ることができています。

末文

このnoteの序章で東南アジアで倒れた時の話を書きました。

それが何年前のことだったか、私にはすでに覚えていません。

しかし、その瞬間の恐怖と無力感、そして深淵から抜け出すための決意は、今も私の心の中に生き続けています。

あの日、私は深い深い闇の中にいました。

自分の体さえ守れないほどの無力感、そして、自分の命がかかっているにも関わらず何もできない絶望感。あの恐怖を思い出すだけでも、今でも胸が痛むほどです。

しかし、それは同時に、私の人生を変えるきっかけとなりました。

私は自分のお金を管理することの重要性を身を持って理解しました。それからは節約を始め、自分の生活を見直し、最終的には1年間で250万円の貯金を達成することができました。

そして、その経験と知識を皆さんと共有するために、この本を書きました。

タイトルの通り、「【1年間で250万貯金した】やめたら節約になったこと7選」です。

私が直面した苦しみ、そしてその苦しみから脱出するために身につけた節約術、それら全てをこの本に詰め込みました。

この本を読んでくださったあなたへ、私から一つお願いがあります。

それは、この本をただの読み物として終わらせないでください。この中に書かれた節約術を、あなたの日常生活に取り入れてみてください。

そして、自分の財務状況を見直し、節約を始めてみてください。

お金というのは、我々の生活における重要なツールです。

しかし、その管理を怠れば、それは我々を破滅に導く道具ともなり得ます。お金と正しく向き合い、それを賢く使うこと。

それが、我々がより豊かで、幸せな生活を送るためのカギとなるのです。

最後に、この本があなたの人生に少しでもプラスの影響を与えることができれば、私としてはこれ以上の喜びはありません。

節約は我々の生活を豊かにし、人生をより良くするためのツールです。だからこそ、私たちはそれを恐れることなく、逆に積極的に取り組んでいくべきなのです。

この本があなたの新たな節約ライフの一歩になることを心から願っています。そして、あなたがその一歩を踏み出す勇気を持つことができるよう、私はこれからも節約に関する情報を発信し続けることを誓います。

あなたが自分の人生をより良くし、幸せを手に入れることができるように。

それでは、最後にこの本を読んでくださったあなたへ、心からの感謝を込めて。ありがとう。あなたの新たな旅が、とても素晴らしいものになることを、心から願っています。

そして、あなたがこの節約の旅を通して、新たな自分を発見し、自分の人生をより豊かにすることができることを、心から期待しています。


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