最も幸せなのは、他人に幸せを与えることができる人である
こんにちは、片づけ習慣化コーチの牛尾恵理です。
今は10月。今日、東京は素晴らしい夕焼けでした。
私は、朝焼け・夕焼けの空のグラデーションがものすごく好きなので、今日も感動屋の息子を誘って、夕焼けを眺めに散歩に行きました。
で、ふと、思ったんです。
この、「うわあ、きれい!!すごぉい!!」って、感動している時、ものすごく「幸せ」だなあ、と。
そんなことを考えながら帰ってきたら、今日はこんな言葉に出会いました。
■片づくマインド・名言シェア218
最も幸せなのは、他人に幸せを与えることができる人である
ドゥニ・ディドロ(哲学者)
1713年10月5日生
例えば、自然は今日、私と息子に幸せを与えてくれましたが・・・
翻って、私は誰にどんな幸せを与えているのだろうかと。
それも、ちゃんとその人が欲しい幸せを与えているのかなと。
う〜ん・・・
と、思っていたら、息子(10歳)が「ママ、ちょっと来て来て〜」と呼びにきました。
内心、「幸せを与えるチャンス?」と思いつつ、トコトコついていくと、「ちょっとそこに座って〜」と私を向かい側に座らせた息子。
「ここに、2つの丸めたティッシュがあります」と、いきなりマジックをやり始めました🤣
結構上手だったので、普通にびっくりしたり、「それはわかっちゃったな〜」と二人で笑ってみたり。
結局、息子はゴキゲンだったので、まあそれでよかったのかなと思いつつ、自分もなんだかほこほこ嬉しい気持ちになりました。
息子は、面白いことをやってみせることで、私に幸せを与えてくれたし、私もそれを観客として素直に反応したことで、息子に幸せを与えられたってことかもしれません。
でも、息子が誘ってくれた時、「後で」とか「今ダメ」ってスルーしてしまうことも多いんですよね。
そういう時って自分も相手も全然幸せじゃない😅
最も幸せなのは、他人に幸せを与えることができる人である
もしかすると、この言葉は、なんとなく不満、なんとなく不幸と感じている時の処方箋になるかも?
せめて、最も身近な家族や、今日私と関わってくれた人には、1日1HAPPYを与えて行こう💕
▼「スッキリ片づいている家」をキープすることは、まずは自分に幸せを与えられます
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