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「先延ばし撲滅→願望実現」パーフェクトチャート徹底解説|第4章 具体的に計画する(3)いつ(WHEN)、どこで(WHERE)、どのくらい?

頭ではわかっているけど、行動できない。
でも、「自分でやるしかない」と腹を括ったあなたへ。

願望実現の旅の準備は、着々と進んでいます。

前回↓の続きです。

【目次】はこちら

今、A4用紙に書き出されたチャートは、こんな状態。

願望実現に向けて、具体的な計画は、いよいよ佳境に入ってきました。

「誰」が明確になると、俄然やる気が湧いてきて、今すぐにでもアクションしたくなるかもしれません。

もちろん、「とりあえず動き出せればなんとかなる」という方は、どうぞ「第5章 実行する」に飛んでいただいても構いません(まだ書いていませんが)。

▼早速、第5章 実行するを読む(書いたらリンク貼ります)

でも、「まだまだ、これでは動けない。しっかり抜けなく漏れなく計画してからじゃないと・・・!」という方のために、より確実に自分を動かすための仕組みを作っていきましょう。

問い11 いつ(WHEN)、どこで(WHERE)、どのくらい?

たった1つ選び抜いた「何(WHAT)」を思い浮かべてください。

誰が、誰と、誰のためにするのかは、既に明確になっています。

この状態で、次の質問を体に響かせませしょう。

あなたは、それを、
いつ、どこで、どのくらいやりますか?


例えばそれは、「次の日曜日(○/○)朝10時から、書斎で、30分間」というように、これ以上ないくらい具体的な日時と場所を決める、ということです。

誰かと会う約束をする時は、誰しもそうしますよね。

それと同じで、目的は「スケジュールに入れてしまう」こと。

「その日その時間になったらそこへ行き、〜をする」というプログラムを作るイメージです。

実際に、このマップに「WHEN・WHERE」として、日時を書き込んでみてください。

この時、もし、1ステップでできないことに気がついたのなら、何(WHAT)も分解しなければなりません。

人の体は一つしかありませんので、一つの「何(WHAT)」に対して、一枚のマップ、というのが基本形。

分解したことで2ステップ目になったものは、2巡目で扱えばいいだけです。

「急がば、回れ。」

まずは「1つだけ」に絞って、このマップを仕上げてみる、ことに集中しましょう。

次回に続く

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