「これでいいんだ、充分だ」という自信を手に入れた
こんにちは、片づけ習慣化コーチの牛尾恵理です。
今日は、習慣化オンラインサロンメンバー向けに提供している、3ヶ月集中習慣化プロジェクトの成果発表会がありました(早起き、運動、片づけの3プログラム合同)。
▼7月スタート生の募集開始!
私も、片づけの習慣化プログラム「劇的!片づけビフォーアフター」を開催しているので、みなさんと共に発表したのですが、この3ヶ月間の日々が思い出され、感無量!
・ずっと使ってなかった自転車や、学生時代からずっと共にしてきた「つっぱり棒」・・・
・家と共に引き継いだ前の世代の食器・・・
・なかなか捨てられなかった、もう使っていないノートPC・・・
・コレクションでもあった服、バッグ、アクセサリー・・・
などなど、これらはほんの一部。
短い発表時間ではとてもとても伝えきれないほど濃い〜3ヶ月間でした。
片づけは、単なる行動習慣とは違って、自分の「価値観」とか「コンプレックス」とか「人間関係」とか・・・広く浅く狭く深く、「生き方」そのものに関わる習慣化アプローチが必要な習慣です。
本当に、難しい。
でも、だからこそ、一度ハマると、あまりにも奥が深く、やりがいがあり、様々な良い効果が得られるので、いつまでも続けていられる習慣なんだろうとも思います。
実は、この「劇的!片づけビフォーアフター」では、私自身も参加者のみなさんと共に、「一日一捨て」を投稿し続けていました。
そして、「捨てたモノ」の数を数え、その累計をグラフにしてみました(最大数10点)
日々の捨て数はこの青色のラインのように微々たるもの。
でも3ヶ月も捨て続ければ、最大数を10にしても、累積数(灰色のライン)は466点(本当はもっと多い)。
さらに、「いる・いらない」判断力が複利でアップしていると仮定すれば、この緑のライン。
日々捨て続けることは、本当にバカにできないパワーがあります。
■片づくマインド・名言シェア125
物理の問題は、実際に測定し、数字であらわすことができて、はじめて少し分かったということになる。
しかし、もし数字であらわせないならば、その知識は乏しく不満足なものでしかない。
ウィリアム・トムソン(ケルヴィン卿/物理学者)
1824年6月26日生まれ
「劇的!片づけビフォーアフター」の4ー6月期は、いよいよ明日が最終日。「片づけ祭り」で締めくくります!
祭りの後は、みなさんとじっくりお互いの頑張りを讃えあい、味わう予定♪
そして、次なるステージへ!!!
▼「劇的!片づけビフォーアフター」7月スタート生、募集開始!
いただいたサポートは、新たな気づきのヒントをお届けするための糧にさせていただきます。