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「これでいいんだ、充分だ」という自信を手に入れた

こんにちは、片づけ習慣化コーチの牛尾恵理です。

今日は、習慣化オンラインサロンメンバー向けに提供している、3ヶ月集中習慣化プロジェクトの成果発表会がありました(早起き、運動、片づけの3プログラム合同)。

▼7月スタート生の募集開始!


私も、片づけの習慣化プログラム「劇的!片づけビフォーアフター」を開催しているので、みなさんと共に発表したのですが、この3ヶ月間の日々が思い出され、感無量!

片づけビフォーアフター合同発表会210626.004

・ずっと使ってなかった自転車や、学生時代からずっと共にしてきた「つっぱり棒」・・・


片づけビフォーアフター合同発表会210626.003

・家と共に引き継いだ前の世代の食器・・・


片づけビフォーアフター合同発表会210626.001のコピー

・なかなか捨てられなかった、もう使っていないノートPC・・・


片づけビフォーアフター合同発表会210626.001

・コレクションでもあった服、バッグ、アクセサリー・・・


などなど、これらはほんの一部。

短い発表時間ではとてもとても伝えきれないほど濃い〜3ヶ月間でした。

片づけは、単なる行動習慣とは違って、自分の「価値観」とか「コンプレックス」とか「人間関係」とか・・・広く浅く狭く深く、「生き方」そのものに関わる習慣化アプローチが必要な習慣です。

本当に、難しい。

でも、だからこそ、一度ハマると、あまりにも奥が深く、やりがいがあり、様々な良い効果が得られるので、いつまでも続けていられる習慣なんだろうとも思います。



実は、この「劇的!片づけビフォーアフター」では、私自身も参加者のみなさんと共に、「一日一捨て」を投稿し続けていました。

そして、「捨てたモノ」の数を数え、その累計をグラフにしてみました(最大数10点)

スクリーンショット 2021-06-26 21.13.35

日々の捨て数はこの青色のラインのように微々たるもの。

でも3ヶ月も捨て続ければ、最大数を10にしても、累積数(灰色のライン)は466点(本当はもっと多い)。

さらに、「いる・いらない」判断力が複利でアップしていると仮定すれば、この緑のライン。

日々捨て続けることは、本当にバカにできないパワーがあります。


■片づくマインド・名言シェア125

物理の問題は、実際に測定し、数字であらわすことができて、はじめて少し分かったということになる。

しかし、もし数字であらわせないならば、その知識は乏しく不満足なものでしかない。


ウィリアム・トムソン(ケルヴィン卿/物理学者)
1824年6月26日生まれ


「劇的!片づけビフォーアフター」の4ー6月期は、いよいよ明日が最終日。「片づけ祭り」で締めくくります!

片づけ祭りのコピー

祭りの後は、みなさんとじっくりお互いの頑張りを讃えあい、味わう予定♪

そして、次なるステージへ!!!


▼「劇的!片づけビフォーアフター」7月スタート生、募集開始!


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