片づけは、世界平和の始まり
こんにちは、片づけ習慣化コーチの牛尾恵理です。私は、
モノが多く、雑然とした我が家にもやもやしているけれど、
つい「片づけ」を後回しにしてしまい、現状が変わらない・・・
とお悩みの方に向けて、
3ヶ月間集中して「捨てる」習慣に取り組むことで、
我が家を見違えるほどスッキリ・キープできるようになる
「劇的!片づけビフォーアフター」プログラムを提供しています。
7月スタートの第4期も3分の1が過ぎたので、今日はこの1ヶ月間の中間報告をしたいと思います^^
参加者は、男性8割?!
「片づけ」というと、女性のイメージを持たれる方は多いと思いますが、実は今期のメンバーは5名中4名が男性。
男性あるあるかもしれませんが、会社では、自分のものはある程度整理できても、「家の中のモノ」となると、話は別?
自分が買ったものでさえ、「いる・いらない」を見極めたり、実際に「捨てに行く」作業をするのは、なんとなく奥さん任せにしてきた方は多いかもしれません。
でも今回、今まであまり意識してこなかった「家の片づけ」にチャレンジされたTさんに、深い気づきが生まれていましたので、掲載許可を得て、ご紹介させていただきます。
「一日一捨て」報告での気づき
参加者の方々には、この1か月はまず「一日一捨て」をベビーステップとして取り組んでいただきました。
こんな感じで、捨てたモノの写真を撮ってコメントと共に送っていただいています。
その取り組みに対し、こんな気づきを得られたようです。
「一捨て」で写真投稿した時点では、片づけた(だけで)捨ててはない。
確かに、
・散らばっていた新聞をまとめて、縛って、捨てます!と決め、報告する。
・長年ためていた年賀状をまとめて、シュレッダーして、捨てます!と決め、報告する。
それだけでも、大切な一歩だと思いますが、それだけでは、確かに「片づけると決めた」だけで「捨てた」ことになりません😅
それを実際に「紙資源の収集日に合わせて、ゴミ集積所に持っていく」という作業や、「シュレッダーにかける」という作業をしなければ、実際の見た目は変わらないんですよね。
そんな気づきがあった日の投稿が、こちら。
きっと、今までほとんどしなかったこれらの作業を実際にやってみると、びっくりするほどめんどくさかったことと思います。
そんな姿を見て、奥様よりこんな一言が。
「私の気持ちも少しわかったでしょ!」
本当のところ、どんなニュアンスだったのかはわかりませんが、これってとっても素敵な「共感」コミュニケーションのように思いました。
ちょうど今日、こんな言葉を見つけたのでシェアします。
■片づくマインド・名言シェア164
他人の身になって学ぼうとすること、
彼らの目をとおして物事を見ること、
そこから平和は始まります。
そして、それを実現するのはあなた次第なのです。
共感は、世界を変えることができるのですから
バラク・オバマ
1961年8月4日生
大袈裟ではなく、まさにこの「共感」が起きた瞬間かなと。
世界平和は、まず「家庭」という最も小さな世界から始まる、と私は信じています。
世界中の家庭が平和なら、今よりずっと、世界は平和なはず。
その家庭平和に「片づけ」は一役買っていると思うんです。
片づけは、世界平和の始まり
そう捉えてみると、ちょっとやる気出てきた?!という方がいらっしゃれば、幸いです。
▼「劇的!片づけビフォーアフター」は、習慣化オンラインサロン内のプログラムです
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