Sad feeling

自分の体験談を唯々綴ります。もし、同じ不安や疑問、悲しみを抱える方がおられたら、参考ま…

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自分の体験談を唯々綴ります。もし、同じ不安や疑問、悲しみを抱える方がおられたら、参考までにご一読いただけたら幸甚です。その気持ちの緩和や解消のお役に立てればと...。

最近の記事

ダイエット成功談(リバウンドしないために!)

楽してダイエットするのは難しい。 でも、一生懸命やっても、結果がすぐ出ない 又は 結果が思ったほどでない、努力が結果に見合わない...などなど意見は色々。 でも、一つ言えることは、ダイエット=本人の意思 です。 ダイエットの成功の是非は、その人の意志の強さだと私は思います。 以下に、私のダイエット方法を記します。 非常に苦しいダイエット方法ですが、慣れると100%リバウンドしません。 ただし、以下の体質の方には適用が困難であると思われますのでご留意をお願いします。 〇夜

    • 世代間の確執の解消!(昭和な人と揶揄される中高年 と 未知なる生物と呼ばれる若者)

      今、といっても数年前からですが、私の職場では、中高年のベテラン従業員と新人従業員の間で、大きな確執があります。 価値観 や 考え方(それぞれの"常識")の違いとでも言いましょうか、ビジネス 及び 生活スタイルが、全くかみ合わない状態です...。 生活スタイルはさておき、ビジネススタイルの不整合は、組織パフォ-マンスに非常に影響を及ぼすので、その打開に取り組んでみました。 ポイントは、相互理解・尊重です。 この相互理解・尊重の克服のため、「いま時!」 と 「今さら!」をキ

      • 一流企業に登用いただいた非正規雇用者のブル-ス(予想もできなかった待遇...)

        私は、有り難くも、一流企業に、非正規雇用から正社員登用いただきました。 しかし、私が勝手に、夢に描いていた待遇・処遇とは、大きな隔たりがありました(これは、私の、一方的な勉強不足・確認不足によるものなのですが...)。 もし、読者様各位におかれまして、今後の参考になるようでしたら、是非、以下をご一読いただけましたら幸甚です。 何と言っても、一番の期待は、給与です。 その給与が、採用区分で、すでに大きな格差があることを、その時、私は知りませんでした(T・T)。 [ただし、以

        • 一流企業に登用いただいた非正規雇用者のブル-ス(なぜ、登用いただけたか...)

          私は、有り難くも、非正規雇用から正社員に登用いただけました。 同じように、正社員登用を目指しておられる方の、ご参考 又は 一情報として、ご一見いただけたら幸甚です。 まず、私は、これといって得意なものはありません。 もし、他者に誇れるものがあるとすれば、持久力(忍耐力)です。 そんな私が、正社員をどう目指したかを簡単に整理してみました。 まずは、結論から... 一つの部署を、運用管理する力(動かす力)を得ることです。 「そんなこと簡単にできるわけない!」 と思われるか

        ダイエット成功談(リバウンドしないために!)

        • 世代間の確執の解消!(昭和な人と揶揄される中高年 と 未知なる生物と呼ばれる若者)

        • 一流企業に登用いただいた非正規雇用者のブル-ス(予想もできなかった待遇...)

        • 一流企業に登用いただいた非正規雇用者のブル-ス(なぜ、登用いただけたか...)

          一流企業への再就職の道(非正規雇用から正規雇用へ)[Part2/2]

          登用試験は、国語、数学、事業管理の3科目で構成されていました。 国語,数学は、ざっと見た感じ、特殊な問題はありませんでした。 しかし、事業管理の科目は.... マシン語,シ-ケンスプログラム,電子回路...etc 生まれて初めて見る記号や、ど~頑張っても今さら理解できそうにないシステム系分野....、これらの問題で8割を占めていました(残りの2割は、生産管理,原価,安全で何とかなりそうでしたが...)。 一瞬で判断できました。 "これは無理だ..." (私の能力・知識では

          一流企業への再就職の道(非正規雇用から正規雇用へ)[Part2/2]

          一流企業への再就職の道(非正規雇用から正規雇用へ)[Part1/2]

          私は、大学卒業後、中小企業へ入社し、約10年間勤務させていただいた後、退職しました。 理由や経緯は、 『中小企業を退職、一流企業への就職を目指した(Part1/3)~(Part3/3)』 として掲載させていただいております。 宜しければ、一読いただけましたら幸甚です。 また、私が一流企業を目指すこととなった理由も、それに記しましたので、ここでは割愛させていただきます。 一流企業の正規雇用(正社員)への道は2つあります。 1つ目は、中途採用です。 これは、企業側が、即戦力

          一流企業への再就職の道(非正規雇用から正規雇用へ)[Part1/2]

          幸せの法則(幸せになるためには...)

          誰もが『幸せになりたい...』と望み、多くの人が、"どうして私は幸せになれないのだろう..."と悩み続けます。 何が幸せか!?はさておき、どうすれば幸せになれるのか...を論じてみます(宗教の勧誘とかではありませんので、ご安心ください)。 結論から言うと、 ⇒自身の幸せ=自身を取り巻く家族・友人などを幸せな気分にすること ⇒結果として、自身が幸せにしてもらえる(幸せの因果応報) ということです。 自身を取り巻く家族や友人などの身近な方々みんなが、不幸であった場合、あなた

          幸せの法則(幸せになるためには...)

          給料、ボーナスアップの要求にどう回答するか...?

          会社へ出勤していれば、毎年給料がアップして当然、毎回ボーナスが上がって当然...。最近、私の周りに、そのような方が増えてきました(老若男女を問わず...)。 「アップして当然、上がって当然だ!」と思っているので、そうでない場合、理由を求めてきます。 最も効果のあった回答を紹介します(今も、良く使っております)。 本人を落ち着かせるとか、言い分を最後まで聞いてあげるとか、そういう細かい対応・気遣いは、必要かもしれませんが、本件の問題の"解決"に直結しませんので、割愛させて

          給料、ボーナスアップの要求にどう回答するか...?

          暑中見舞いの日に...(たまにはボヤいてみます...)

          今日は、暑中見舞いの日(知りませんでしたが...)。 1950年(昭和25年)の今日、当時の郵政省が「暑中見舞用郵便葉書」を発行したことによるらしいのですが、実際に、暑中見舞いを出すのは、梅雨明けが通例のようです。 そんな話が聞こえてきたのですが、今、私は、新型コロナ対策での3密回避,ソ-シャルディスタンス確保,働き方改革(ここへ来て復活!?)の立案・計画・管理・実践で、本当に眩暈(めまい)がしております。 ん? えっ? あっ! 突然、思いつきました!! 今年は、「暑

          暑中見舞いの日に...(たまにはボヤいてみます...)

          人付き合いで、疲れない方法(人間関係で疲れない方法)

          ストレスの大半は、 人間関係(コミュニケ-ション)によると言っても過言ではない! と思われませんでしょうか? 当然、完全に取り除くことは困難なのですが、 少し考え方を変えるだけで、かなりストレスが低減できる、簡単な方法をお伝えします。 その方法とは... 『期待しない』ことです。 期待するから、疲れるのです。 口では、 『Yさんは、ダメなんだ』とか 『Yさんには、無理無理』とか言いながらも、 実際に、Yさんへ、何かをお願いしたり、させてみたりした後に、 「は~、何でこ

          人付き合いで、疲れない方法(人間関係で疲れない方法)

          寂しい・ツライ思いをしている人に聴いて欲しい!The Blue Hearts

          意味もなく、無性に寂しくなったり、ツラくなったり、不安になったり...。 思春期の若者の特権ではなく、実は、老いも若きも、みんなそうです。 寂しさ・ツラさ・不安...。 そんな時、 〇人に話を聞いてもらう 〇誰かとの共感を得る という解消方法があるものの、 〇人に話を聞いてもらう → うまく伝わらない 〇誰かとの共感を得る  → 仲良しの友達でも共感できない時がある すべては、「言葉(表現)」だと思います。 しかし、なかなか自分の気持ちをうまく表現できないのが現実。

          寂しい・ツライ思いをしている人に聴いて欲しい!The Blue Hearts

          中小企業を退職、一流企業への就職を目指した(Part3/3)

          病院を2日で退院し、上司(以前、退職願を提出した上司は既に異動しており別人)に退職の意を伝えました。 上司は、 『そう言うと思っていたよ。ただ、会社なんてどこ行っても、こんなもんだよ。そして、転職するたびに待遇は悪化するんだ』っと。 私は、この頃、気付けば、事業場で"働き頭"的な存在になっていました。 上司は、 「そんなキャリアを捨ててまで、転職にメリットがあるのか?」っとも。 "世間知らず と 自惚れ の相乗効果で、自分の立場 や 状況を見誤っている"などなど、事業所

          中小企業を退職、一流企業への就職を目指した(Part3/3)

          中小企業を退職、一流企業への就職を目指した(Part2/3)

          入社して8年が経っていました。 私の勤務体系は、苛烈を極めていました。この頃がピ-クで、睡眠時間は平均3時間の日々が延々と続いていました。 しかし、だからこそ...なのか、一仕事が片付いた時には、安堵に勝る喜びと達成感を凌ぐ自信を感じるようになってきていました。 心身ともに充実し、不安などありませんでした。 そんな時でした...。私の人生を変えたあの出来事が起きたのは...。 その日は、初夏の涼やかな日でした。 夜間工事のための下見を行った後、現場事務所に戻り、工事

          中小企業を退職、一流企業への就職を目指した(Part2/3)

          中小企業を退職、一流企業への就職を目指した(Part1/3)

          私が会社を辞めた理由 と 一流企業への就職を目指した経緯を3回に分けて書きます(書き下ろしの駄文ですが...)。 私は、大学卒業後、中小企業(年商60億 従業員400名程)に就職しました。 しかし、今で言う、ブラック企業でした(1日16時間程の労働で、年に10日も休めなかった...昔ですけどね)。 残業 や 休日出勤 もつきません(暗黙の了解?という説明を受けました...昔ですけどね)。 給料の手取りは約12~13万円、一人暮らしの家賃と光熱費、食費で何も残りませんで

          中小企業を退職、一流企業への就職を目指した(Part1/3)