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溜め込んだ感情との影響と人間関係

僕は人間関係のトラブルで
ずっと悩んでいました。

アドラー心理学やコーチング
アサーションやカウンセリング
心理のことを色々学ぶ中で

溜め込んでいる感情が
人間関係に影響をしている
ということを学びました。

溜め込んだ感情を扱う中で
人間関係が少し良くなりました。

しかし、場所と人を変えて
トラブルを繰り返していました。

心理を深めても変わらず
人間関係でトラブルが続き

他にも色々と学んでいく中で
溜め込んでいた感情が出てきて

その感情を扱えたことで
人間関係が解決しました。



社会的な問題と人間関係

人間関係のことを調べて
まとめている中で

人間関係の影響によって
色々なことが起きている

ということが分かりました。

例えば

職場でのストレスや転職の理由で
人間関係の理由が大きな割合だったり

家庭での離婚の理由でも
性格の不一致や人間関係が
大きな割合になっていたり

学校でのイジメや先生と合わずに
不登校になってしまい
引きこもりになってしまうのも
人間関係の影響でした。

さらに、自殺の理由でも
人間関係の割合が多くありました。

ひきこもりや自殺など
社会的な問題にも
人間関係が影響をしていました。



人間関係のトラブルの原因

僕がトラブルになったのは

職場の上司や同僚や後輩
仲の良い友人
家族の子供やパートナー

と仕事やプライベートで
関わっている人でした。

アドラー心理学やコーチング
アサーションやカウンセリング

心理を学び深めていく中で
溜め込んでいる感情が
人間関係に影響している
ということが分かりました。

職場の上司や同僚や後輩への
不満や苛立ちの感情に氣づき

溜め込んだ感情を扱うことで
人間関係が少し良くなりました。

さらに、

幼少期の出来事で
溜め込んでしまった感情が
大人になってからの
人間関係に影響を与えている

ということも分かりました。



溜め込んだ感情に氣づく

最初に人間関係のトラブルが
顕著になったのは職場でした。

上司や同僚や後輩との関係で
トラブルになってしまい

仕事を抱え込んでしまって
深夜遅くまで毎日仕事をして

体調を崩してしまって
うつ病になり自宅療養しました。

その中で、
家族との関係も悪くなりました。

違う会社に転職をしても
上司とトラブルになりました。

トラブルが起きるときに
原因は相手にある
と考えていたのですが

何度も繰り返している中で
自分自身に何かあるのかも!?
と考えるようになりました。

アドラー心理学とコーチングを
このタイミングで学び始めて

溜め込んでいる感情が
人間関係に影響をしている
ということが分かりました。

それまでの僕は
人には感情など無い、あるのは欲求だけ
と言っていたので

感情によって行動や思考が
左右されるのは良くない
と考えていました。

そのため

我慢するのが当たり前で
と思い込んでいたので

上司に対する感情を
溜め込んいると氣づかずに
ずっと抱えた状態でした。

アドラー心理学やコーチングを
学んでいく中で

溜め込んだ感情に氣づき
その感情を扱っていく中で

上司に対する不満や苛立ちが
少しづつ減っていきました。

そうすると上司との関係は
良くなっていきました。

上司との人間関係には
僕の中に溜め込んだ感情が
影響していました。



幼少期に溜め込んだ感情

しかし、他の上司や同僚と
その後トラブルになりました。

他にも、場所と人を変えて
トラブルを繰り返していました。

トラブルが続いていたので
心理を深めるために

アドラー心理学やコーチング
アサーションやカウンセリング
を学ぶことにしました。

その中で、

幼少期の出来事のときに
溜め込んでしまった感情が

大人になってから
人間関係に影響をしている

ということが分かりました。

幼少期の出来事や感情を扱い
人間関係が少し良くなりましたが

仕事の関係の人や
仲の良い友人や
家族の子供やパートナー
とトラブルを繰り返しました。

トラブルのたびに
コーチングやカウンセリングを
受けていたのですが
人間関係は良くなりませんでした。

コーチングやカウンセリングの
対話ベースのアプローチに
限界を感じていました。

全く別なことを学んでいるときに
身体の姿勢や呼吸を意識し動くと
溜め込んでいる感情が出てきました。

4歳のときに右肘を骨折し
母親に痛みに泣き叫んでいるときの
記憶を思い出しました。

何度も思い出そうとしても
思い出せなかった記憶で

痛みに耐えきれずに氣絶した
と思い込んでいました。

この記憶を思い出せたことで
母親に対して感じていた感情に
氣がつくことができて
その感情を扱うことができました。

そして
トラブルになっていた人と
人間関係が良くなりました。

幼少期の出来事の中で
溜め込んでいた感情が

大人になってからの
人間関係に影響をしていました。



溜め込んだ感情を扱う

僕が溜め込んでいた感情は
無いと思っていた記憶の中にあり

コーチングやカウンセリングの
対話をベースにしたアプローチでは
見つけることができませんでした。

身体の姿勢や呼吸を意識して
身体を動かしてアプローチする方法で

身体の中から記憶が出てきて
溜め込んだ感情を扱えました。

それまでに心理を学び深めていたので
出てきた感情を扱うことができて
人間関係を解決できました。

溜め込んでいる感情を扱う前に
その感情に氣がつける方法が重要で

対話ベースの心理的なアプローチと
身体的なアプローチの方法で
溜め込んだ感情を見つられる

ということが分かりました。

溜め込んでいる感情は
仕事や交友や家族の関係に影響し

ストレスや転職、離婚
イジメや不登校や引きこもり
自殺などにも影響しています。

ある国立の精神科の病院で

小学校、中学校の出来事が
大人になってからの
引きこもりや自殺に影響している

という研究もされています。

溜め込んでいる感情は
人間関係に影響していて
社会の問題にも関係しています。



本神 笑和

世界No.1の実績やオンリーワンのスキルで
7兆円企業にコンサルしたり

個人や組織へのコーチングやカウンセリングの
心理学を極め

行き着いたのは、身体の叡智と宇宙の真理。

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