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【とりあえずビール】老化防止や美容対策の知られざる健康効果

こんにちは

早いもので今年も残すところ2カ月半…

今年もあっという間に過ぎ去ろうとしている中、
本格的に冬を迎えるにあたって楽しみなのが
お鍋など冬の味覚が堪能できることです

そして、これらに欠かせないのがビールです

(いや、好きな人は年中ビール…でしょうね 笑)

飲み会の席では、とりあえずビール!
という人も多いのではないでしょうか

『ビールは健康に悪い』というイメージが強い現実

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その一方でビールの飲みすぎは
プリン体や糖質が気になり、
肥満や生活習慣病の原因になるので控えたい、
という人もいるでしょう

なんとなく“健康に悪い”というイメージが
依然としてビールにつきまとっていますが、

現実は逆なのだそうです

実は上手に飲めば、健康に良いのだそうですよ


健康を意識するならば、むしろビール

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そして、これから冬を迎えるわけですが、
寒くなれば当然、体が冷え免疫力が低下します

冬特有の体調不良を引き起こしてしまわないためにも
免疫力を高めたいところなんですが、
急に何かを始めようとしても
今すぐ習慣化することは結構難しいですよね

それに、
続かなければ何をやっても意味がありません

そこでオススメしたいのが、ビールです

(ビールが苦手な方、お酒が飲めない方は申し訳ございません)

もちろん飲みすぎはダメですが、
ビールには美容と健康効果に優れた成分が
豊富に含まれているそうなので
是非ビールを適量飲んで
冬の厳しい寒さに負けない体を作りましょう!


老化や認知症の予防にも

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意外に思われるかもしれませんが、
ビールには脳の働きを良くする成分が含まれているので
アルツハイマーなどの認知症の予防にも効果があるそうです

また、美肌など美容に関しても
下手をすると赤ワイン以上に優れた効果が期待できるそうなのです
 
 
それくらいビールには優れた栄養素が含まれているそうです

赤ワインのポリフェノールには
及ばないかもしれませんが、

ビールには美容と健康に良い効果をもたらす成分が
豊富に含まれているので、
これからもビールを中心に飲み続けたいと思います


ビールに含まれる抗酸化作用

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野菜や果物以外で抗酸化作用のある飲食物というと、
ワインを思い浮かべる方が多いと思います

しかし最近、
赤ワインに匹敵する抗酸化作用が
ビールにもあることが分かってきたそうなのです

それが、ビールの苦味成分のホップに含まれる
イソフムロンという物質なのだそうです

ちなみに、このイソフムロンのほかにも、
ホップにはキサントフモールという
ポリフェノールが含まれており、
この成分にも抗酸化作用や抗がん作用、
骨分解抑制作用などがあることも
多くの研究で確認されているそうです

イソフムロンの凄すぎる効能

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イソフムロンの健康に関する効能についてですが
まず血行が良くなり、筋肉量が増えることから
代謝がUPするそうです

また、同時に免疫機能が強化され、
ホルモンバランスが自然と整うとのことです

これにより
自律神経失調症や更年期障害の症状を
抑える作用があるそうです
 
 
また、
認知機能や記憶力を向上させる効果が期待でき
認知症の予防にも効果も期待されているそうです

そして、
冷え性や肩こり、肌荒れの改善などの嬉しい効果も期待できるそうです

苦味の成分ホップには、
健康につながるたくさんの成分が入っているということなのですね


ビールの意外な美容効果とは

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また、適量であればビールを飲むことで、
女性特有の悩みや美容にも効果があるといいます

女性ホルモンと似た働きをする
エストロゲンという物資が含まれているため
年齢とともに減少していく女性ホルモンを
ホップのエストロゲンで補うことができるそうなのです

ビールがホルモンバランスを整える

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フェストロゲンは、リラックス効果が高いので
不眠、不安、ストレス、頭痛、腹痛、めまいといった
症状を抑える働きに優れています

女性ホルモンは加齢が進むにつれて生成する働きが低下します

女性ホルモンが減ると、
髪や肌のツヤがなくなってきたり
骨がもろくなったり
精神的に浮き沈みが激しくなることが言われていますが、
ビールを飲むことで補うことができるのならとても嬉しいですよね


オススメのビールとは

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では、健康に良いということを考えて
ビールを選ぶとしたら
どのようなビールを選べばいいのでしょうか? 

苦み成分のホップに
抗酸化作用や女性ホルモンと似た作用のある物質が
含まれていることを考えると、
ホップが多くて苦いビールが良いでしょう

IPAと呼ばれるビールは、
通常のビールよりも麦芽を多くして
アルコール度数を高め、
腐敗を防ぐためにホップを大量に加えて造られたものです

近年のクラフトビールブームも
理にかなっているということですね


ビールとの上手な付き合い方

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過去記事で、太る原因はお酒ではなく
おつまみにあると
お話しさせていただいたことがあります

遅い時間の飲み会のスタートは、
空腹時間が長くなりやすく、どか食いの原因になりがち

そして、カロリーオーバーになりやすいです

もし遅い時間に飲み始めるときは、
野菜スティックなどの食物繊維が多く、
低カロリーのものを最初に食べることをオススメします

そして、飲むペースはゆっくりとマイペースで、
ビールと同じ量の水を飲むこと、

何よりも美味しいものをつまみながら
美味しいビールを嗜む程度がちょうど良いですね

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございます

今回は、特に女性に嬉しい知られざるビールの健康効果について
お話しいたしました

一見マイナスイメージのあるビールですが、
実は健康や美容にも効果があるのですね

飲みすぎないように注意しながら
ビールを美味しく楽しんでみてはいかがでしょうか

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