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ぽっこりとした下腹に効く!?結果が出るけどツラくない下腹部引き締め運動

こんにちは

ぽっこりとした下腹、気になりますよね…

太ったのか、むくみなのか、よくわからないぽっこり
骨盤の歪みによるものも多いので
毎月整体でメンテナンスをしていますが
日頃からケアできたらなぁ…と思いませんか?

腹筋トレーニングで
腰や首を痛めた経験がある、という方
いらっしゃると思います

頑張ってしまった結果、どこか痛めてしまったり
多くの部位に負担が大きいと
やる気が失せてしまいますよね


正しい骨格を保ちながら下腹に負荷をかけられる
頭を上げない効き目抜群の
下腹部痩せのための運動をご紹介します


下腹に効く腹筋とは

腹筋運動はたくさんあり、
お腹の上部、中部、下部、サイドの部位によって
行うメニューも変わります

ずっと同じ内容の腹筋系運動を
行っている方は要注意です

腹筋がワンパターンになっていては、
お腹もいつも同じところの筋肉しか使われません

今まで同じ腹筋しか行っていなかった方は、
部位ごとの運動を覚えて実践していきましょう


腹筋とはたくさんあるお腹の筋肉の総称であり
何層にもなっていますし、様々な部位があります

ピンポイントに
下腹部にアプローチをかけたい時に注目すべきは

腸腰筋、骨盤底筋郡、腹直筋下部を使う
運動が必要です

これらの部位にしっかりと効く
腹筋の運動を選び回数と期間を
持続することが効果を上げる
ポイントといえます

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ぽっこりお腹を加速させる悪い習慣とは

運動でしっかり引き締めたら、
日常の生活の中で下っ腹ぽっこりを作る原因を
減らしていくことが大切です

日常でやってしまいがちな悪習慣から、
気がつかないうちにぽっこりお腹を
加速させてしまうこともあります

中でも気を付けなくてはいけないのが骨盤です

骨盤の歪みから猫背に繋がりやすく、
そうすると姿勢を正す筋肉が使われなくなります

上半身を下から支える筋肉が下腹の筋肉ですから
日常で正しい骨の位置を保ち、
本来使うべき筋肉を日常的に使う事で
鍛えたお腹をキープし
効果促進に繋がるポイントともいえます

今回の運動では
常に正しい骨盤の位置をキープできているか
意識を向けて行いましょう

正しい骨盤位置を保ちながら行う事で
下腹部にしっかり効いていきます


ポイント

✅下腹部にあった運動を取り入れる
✅日常で骨盤を意識して正しい姿勢をキープする



下腹を凹ませる引き締め運動

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今すぐに始められる
ぽっこりお腹撃退運動のご紹介です

頭を上げない腹筋なので
首を痛める事もなく、姿勢筋も強化されます


1.両膝を立てて仰向けに寝る姿勢になります

正しい骨盤の位置は両手の人差し指と親指で
三角形を作り、
この三角形が天井や床と平行な角度を作る事で
確認できます

正しい骨盤位置で、胃の裏側の背骨(胸椎)が
床についていれば腰椎(腰)部分は
自然なアーチをキープします

腰椎部のアーチは個人差がありますので
骨盤の位置を目安にしていきましょう

肩甲骨は寄せ、下げます


2.鼻から吸って口から吐くタイミングで片足を上げ、逆足も同じことを行います

両膝が上がったら膝裏が90度、
腰骨の上に膝がくるように
角度と位置を確認しましょう

この膝の角度と骨盤位置を保ちながら
股関節から引っ張る様に鼻から吸いながら
両つま先を床の方へ下ろしていきます

口から吐きながらスタート位置へ両脚を戻します

これを20セットほど行います


3.空中で膝を入れ替える様に片足ずつ床へ下ろしていき、上げます

口から吐くタイミングで
脚を空中入れ替えするようにし、
これを繰り返していきます

これを30回ほど足をチェンジする様に行います

腹筋トレーニングに不慣れの方は、
3.から始めてみてください


まとめ

最後までお読みいただきありがとうございます

特に女性は、
ぽっこり下腹が気になってしまいますよね

隙間時間でもできる運動が
他にもいっぱいありますが
『こんなことを実践しています!』という
方法を、コメント欄で募集します

骨盤位置の意識と継続することを心がけましょう♪

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