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脳の老化が加速するNG習慣や対策について

こんにちは

免疫力を高めることが
ここ一年半の間ですっかりトレンドになりましたが
アンチエイジングにおいても
男女問わず、永遠のテーマではないかと思います

本日は脳の老化についてのお話です


脳老化はなぜ進むのか

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人間は、生まれたときには
約140億個ほどあった脳細胞が、
70歳になるころには半分の約70億個にまで
減ってしまうそうです

何もしなければ脳老化は進む一方となり、
日常生活で様々な支障を
きたしてしまうかもしれません

ドキドキしたり、ワクワクしたりすることの刺激が
脳にとっての最高のごちそうになるそうです

反対に探究心、好奇心が薄れ、
関心事がなくなると
一気に脳老化が進んでしまうそうです


脳老化の基本的な症状

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ちなみに脳老化の基本的な症状として
以下の点があげられるそうです

意欲や判断力の低下
運動機能の低下
ホルモン力の低下
読み・書き・計算能力の低下
食欲や性欲などのさまざまな欲求の低下


脳老化を起こさないために出来ること

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それではどうしたら脳老化を
できる限り防ぐことができるのでしょうか

脳老化は生活習慣とも密接につながっているようです

生活習慣を積極的に改善することにより
心と体の健康を取り戻すことができるそうです

ダイエットにおいても、免疫力を高めるためにも
基本中の基本とも言えることですが

その『当たり前』であるべきことが
なかなか続かず、
結果的に不摂生な生活になってしまうことで
健康を害したり太ってしまったりすることに
繋がってしまいます

生活習慣を見直してみて改善することを
前向きに考え、行動し
その結果として脳の老化も抑えることができるそうです

最近ではスマホの長時間利用などの生活習慣により
20代から30代の比較的若い世代の間で
若年層アルツハイマーが増えているそうです

若いから大丈夫、
というのは理由にならないそうです



脳を老化させるNG習慣

それでは脳を老化させる習慣の具体例を挙げてみます


1.睡眠不足

若いころより眠れなくなった、という人が
少なくないと思います

また、40代や50代は
仕事や育児の問題で
大きなトラブルを抱えるリスクも高まる時期です

心配事が続いて気になってしまって
ぐっすりと眠れない夜が続くこともあるでしょう

睡眠不足は、脳の老化を加速させてしまうそうです

睡眠時間の短い人ほど、
老化に伴い脳が萎縮していく傾向が
あると、とある大学研究チームの研究から
わかっていることだそうです

なかなか眠れない場合は
照明器具を工夫したり
適度な運動を心がけ、快適な眠りを確保しましょう


2.面倒な人間関係を避ける

他人と意欲的に付き合うだけでなく、
面倒な人間関係に悩まされる毎日も
脳の老化予防にはプラスに働くそうです

人と深くコミュニケーションをする毎日により
認知症を予防できるそうです

正直面倒なこともあると思いますが
その面倒なことが脳には大切なのだそうです


3.砂糖入りの飲料を飲み続ける

米カリフォルニア大学サンフランシスコ校の研究結果によると、
砂糖入りの飲料500mlを
1日1本程度のペースで飲むと
4.6年分も脳の細胞の寿命が短くなってしまうそうです

その悪影響は、なんとタバコ級なのだそうです


4.新しい物事に挑戦しない

新鮮な刺激や不慣れな作業は
脳の老化予防に効果があるそうです

新しい物事に挑戦しない日々が、
脳の能力をどんどん低下させてしまうそうです


5.有酸素運動をしない

ボストン大学の研究では
特に40代の運動不足は60歳以降の
脳の老化に極めて深刻な悪影響を及ぼすことが
わかったようです

アラフォーで運動不足という人は、
ウォーキングなど有酸素運動を始めてみましょう


まとめ

最後までお読みいただきありがとうございます

ちょっとドキッとしてしまう項目もあり
気をつけなければ、と思います

脳老化を抑える方法として、
常に自分自身の探究心を満たすことを
死ぬまで探し続けることです

いずれも大学などの研究で
可能性が強く指摘されていることだそうです

いつまでも若々しい脳でいるために
生活習慣を見直して、
人生をおもいっきり楽しみましょう!

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