見出し画像

とっておきの一足【SEVEN TWELVE THIRTY】のパンプス

こんにちは。中田真弓です。
最近はめっきり外出の頻度が減っていますが、だからこそ、何気ない外出の際にもいつもより気合いを入れて、おしゃれをするようになりました。

外出する際に、お気に入りの靴を履いていると、気分がとても上がりますよね。
ニューヨークの街を颯爽と風を切って歩く姿をイメージしながら、いつもより背筋を伸ばして歩きたくなります。

お気に入りを見つけるには、見た目の可愛さはもちろん、女性にとって大切なポイントは歩きやすさではないでしょうか。

今日はそんな見た目の可愛さと歩きやすさの両方を兼ね備えている、私のおしゃれしてお出かけの際の、とっておきの一足「SEVEN TWELVE THIRTY(セブン トゥエルブ サーティ)」のパンプスの魅力について、ご紹介します。

女性の皆さんはもちろん、ぜひ男性の皆さんにも、知っていただきたいハイヒールの世界。ぜひ覗いてみてくださいね。

魅力1:デザインや色の種類が豊富

「SEVEN TWELVE THIRTY」のパンプスは、シンプルなものから個性的な色やデザインのものまで、とにかく種類が豊富です。
そして、どのデザインも、普段着から結婚式まで、幅広いコーディネートにしっくり馴染むから不思議です。
どんなアイテムとも合わせやすく、お気に入りの一足が必ず見つかります。

私は、普段着のシンプルなジーンズに、やや個性的なデザインのパンプスを合わせるコーディネートがお気に入りです。
普段着が、いつもより格上げされ、おしゃれで様になるのがいいですね。

魅力2:ヒールが高くても歩きやすい

画像1

こんなにヒールが高いと歩きづらいのでは?
もしかしたら、そう思った方も多いのではないでしょうか。

私も最初はそう思いました。
履いてみた感想は、歩きやすい、痛くならない、よろけない。
これは靴屋さんの店員さんが教えてくださったのですが、いい木型から作られている靴は、ヒールが高くても安定して歩きやすいのだそうです。

また、ポインテッドトゥでもラウンドトゥでも、足の指先が無理な角度に締め付けられる感覚がなく、また靴の履き口がぴったり足にフィットするので、痛みや靴擦れが起こりにくいです。

これは、もちろん個人の足の形にもよると思いますが、日本人に典型的な扁平足で横幅もそれほど広くない私の足形にはぴったりフィットしました。
とても不思議な感覚で、何というか、締め付けられているんだけど、無理がなくフィットしているというか、まるで履いていないような締め付け感と言えばいいのでしょうか。
ぜひ一度試してみてもらうと、わかると思います。

最後に、でこぼこした道をハイヒールで歩くとよく起こる、足首がカクッとなってよろける現象。
これが非常に起こりにくいです。ピンヒールでもかなり安定して歩けます。
これは綿密にデザインされた木型と、それ通りに縫製を仕上げる完成度の高さが関係しているようです。

一見、デザインにそれほど違いがなくても、いい靴は履いて歩いてみると、やっぱり全く違うことがよくわかります。
価格に違いがあるのも納得するつくりになっています。

魅力3:所作が美しくなる

画像2

そして、やっぱり少し値の張る靴を購入したら、長持ちするように手入れをして大切に履きたくなるものですよね。
この「丁寧に扱いたくなる」という気持ちが大事です。

もちろん、ヒールやソールの修理にも対応してくれますが、何より靴を履いているときの自分の所作が美しくなるのを実感しました。
足さばきが、スニーカーを履いているときとは全く違います。
それほど意識しているわけではなくても、一歩一歩が丁寧に品のあるものになり、簡単にその辺にぶつけたりしなくなります。

いい靴を履いて、所作も美しくなる。
私にとっては、とても価値のある体験です。


いかがでしたか。
「おしゃれは足元から」と言われるように、いい靴を履くだけで、ワンランク上の日常が待っています。
身体はもちろん、心も豊かになりますね。
個人の足の形にもよると思いますので、ぜひあなたにとってのとっておきのブランドに出会えることを願っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今後も私の暮らしへのこだわりについて発信していきます。
今日も皆さんにとって素敵な一日になりますように。

(※タイトル上の画像の引用元:https://seventwelvethirty.jp/

画像3


この記事が参加している募集

買ってよかったもの

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?