呼吸するサロン
サロン(お店)は生きている
そんな話をした以前ことがあります。これは、私が実際に感じてること。
生きているということは、手をかけないと死んでしまう場合もあるということです。
では、実際にどうしてるのかというと。。。
各サロンに出向き、外からサロンの中に一歩入るとそれが死んでるのか生きてるのか、私にはすぐにわかります。具体的は説明できません。完全に感覚です。
普通の人には気付きにくいコト
長年やってると、感じるもの見えるものがあります。
具体的に説明をすると、手入れが行き届いているとその場所は生きます。逆に死んでると感じる時は行き届いてません。接客に必死なので、気づかない。。。
この気づかない状態が1番危険
気づいてない=お客様満足度が低くなる
これも鉄則です。自分ではやってる"つもり"に酔い実はできていないという危険がある。一人で経営してるとよくあります。
他のお店に行くとよくわかります。
繁盛店はどんな感じなのか??
私の言う、生きてるサロンが常に保たれています。それを持続させることがとても困難なのを知っているから保っているという事です。
ただ、お客様を接客して施術しているだけではお店は死んでしまう。
季節もあれば、その日のお客様の雰囲気も変わります。毎日同じことなんてないんです。なのに、サロンは変わらない。。。。これじゃファンはつきません。時代に合わせて、変わっていけるサロンは生きていると私は判断しております。
呼吸するサロンは、ずっと手入れを続けられていてそれが大切だと理解してる人がそこにいる。それだけで、サロンは呼吸し続けお客様は引き込まれてそれが魅力に変わります。誰も真似できないサロンになり、皆様の強みとなります。こうなると、コロナ禍だろうが関係ない。ファンがしっかりと支えてくれます。
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