コーヒーの歴史
みなさん、こんばんは。
今日は、私にとってOFF日なので、
ゆる〜っと、です。
(こういう日はだいたい、旅行、カフェ系の話になるかと思われますので、以後よろしくお願いします。🥺)
あ、
昨日届いた貯金箱!
こちらです。
トイストーリーの
ハムとグリーンメンです。
可愛いですよね😍
お金を貯めるという目的
プラスαで
インテリアにもなります。
この2つが貯まったら
増やしていきたいと思います👏
今回に関しては、
https://www.oc-ogawa.co.jp/column/knowledge/history.php
小川珈琲さんのページからです。
コーヒーは
いつ、だれが、どうやって
発見したのでしょう。
これはコーヒーという飲み物が生まれる以前の「コーヒーの実」の話。いろいろな説がありますが、代表的な2つをご紹介します。
コーヒーの発見伝説1・アラビカ説
イスラムの僧・オマールの発見
13世紀のイエメンでのこと。
伝説は、イスラムの僧・オマールが、領主によって町を追われたことに始まります。
山に追放されたオマールは、一羽の鳥が赤い木の実をついばんでいるのを目にしました。
食物もなく飢えていた彼は、迷わずその赤い実を口にします。
すると、不思議なことに飢えと疲労が消え、気分が爽快になったそうです。
一方、オマールを追い出した町では、病気が猛威をふるっていました。
以前オマールの祈祷によって助けられたことを思い出した人々は、すがるように山に入り、助けを求めます。
町の惨状を深く悲しんだオマールは、祈りを捧げるとともに、不思議な力を与えてくれた赤い実の煮汁を皆に与えました。
そして、人々の命と町を救ったのです。
この町とは、のちにコーヒー豆の積み出し港となり、豆の名前としても有名な「モカ」の町。コーヒーの発祥地ともいわれています。オマールは、この地名をとって「モカの守護聖人」と呼ばれるようになりました。
コーヒーの発見伝説2・エチオピア説
ヤギ飼いカルディのコーヒー発見
アラビカ半島とアフリカ大陸が出合うあたりでの物語です。ある日のこと、ヤギ飼いの少年・カルディは、放し飼いにしていたヤギたちが、夜になっても元気に跳び回っているのに気付きました。
「なぜだろう?」と観察していたところ、ヤギが赤い木の実を食べているではありませんか。さっそく赤い実を口にするカルディ。
すると、驚いたことに全身から活力がわいてきたのです。
彼は、修道士のもとにかけつけ、この奇跡を告げました。
「修道士さま、これは奇跡の実です!ヤギと、このぼくに奇跡が起きました!」話を聞いて修道士は考えます。
「その実があれば、夜の長い祈りを襲う睡魔にも打ち勝つことができるに違いない。」そうして赤い実は、修道士たちの間で、睡魔に打ち勝つ“秘薬”として広まったそうです。
「赤い木の実」とは何か、もうお話しするまでもありませんね。その後も長い間イスラム寺院では、僧たちの修行に秘薬として使われたといわれています。
実際にはコーヒーは、以上の2つの発見伝説よりももっと古い時代に、文献に登場しています。文献には「コーヒー」という名称ではなく、「ブン(バン)」または「バンカム」という名称で記述されていました。
コーヒーに関する最初の文献は、古代ヨーロッパのペルシャで名医と言われたラーゼスが、コーヒーを薬として取り上げ、「エチオピアやイエメンに自生するブン(またはバンと呼ばれた)と、その煮汁バンカムは刺激的でさっぱりした味を持ち、胃に非常によい」と記述しています。
最初に発見されてから、幾世紀もの間コーヒーは食べるものであり、飲むものではありませんでした。
コーヒーが飲み物になったのは、14世紀にアラビア半島にあるイエメンからで、15世紀あたりからアラブ世界に広まったといわれています。
コーヒーは煎り豆の飲料になってから、「カーファ」と呼ばれるようになったと言われています。
どうでしたか?
みなさん、歴史については知ってましたか?
よくみるカルディーコーヒーさん
ここからきてたのですね!
納得。と私も前に知った時思いました。
実は私、カフェスクールに通っていました。
コーヒーや紅茶、アルコール
カフェで出るような
フード、スイーツの作成など
週に1回、1年通いました。
楽しかったな〜🥺❤️
クラスが一緒だった方とは
今でもご飯に行ったり、カフェ巡りしたり
とても仲良しです!
バリスタ試験やカフェについて
また書きますね。
では。
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