2020.10.2（オーバーヒート）

久しぶりに5時台に起きる。空気が静か。頭も心もシーンとする。コーヒーを淹れる。書きもの。満月だから。仕事。本の見せ方と選書。こんなによさそうな図書館でも利用している子どもたちが少ない。休み時間の10分ではゆっくり見て回る時間もない。読みたい本がない。少しずつ変えていこう。子どもが何かしらおもしろそうだと思える場所に。先生が気軽に使える場所に。いい方向に。本を使って訴えかける。コミュニケーションだ。17時帰宅。予想以上に気持ちがバタつくここからの時間。ほんの少しでいいからひと息をつかないともたない気がする。子が学童後もさらに遊ぶ約束をしてきた。暗くなる前の少しだけならと行かせる。女子3人が迎えにきた。ん？どんなメンバー？子のことは最低限守るべきことを守ればあとはもうある程度OKでいい。10分だけギター。そのあとはいつもの家事育児オンパレード。忙しすぎてファンミーティングのリアタイは無理だった。悲しいがしょうがない。やらなきゃいけないことが溜まりすぎて寝かしつけを途中でギブする。気持ちほど実際は忙しくないのかもしれないがとにかく気が急いてしまって。2日目にしてこの有様。無理やりでも手を抜くことにする。このままでは近いうちに爆発してしまう。少しずつテキトーにしていかないと。テキトー！テキトー！テキトー！寝る前に何とか満月のプラン。いらないものは手放す。生まれ変わるのだ。明日は泊まりの外出。全く乗り気じゃない。とにかく本を読む時間とギターを弾く時間がないのが大問題です。

●読んだ本　なし

●絵本一冊『ラチとらいおん』黒い表紙がいい。おはなしも絵も色遣いも素敵で。ラチにとってのらいおんはどの子どもの心の中にもいろんな形でいるのかもしれない。励まし慰めいつも共にあってくれる勇気のモト。小さい子にとっての親も仲良しのぬいぐるみもきっとそういう存在。のび太にとってのドラえもんもか。そういう存在があって少しずつ子どもはたくましく成長していく。支えられてそのうち離れていって。

朝　コーヒー

昼　お弁当、かぼちゃスープ

おやつ　ヨーグルト、さつまいもチップス

夜　麻婆春雨、ピーマン