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2024.1.3(ココスる)

 妹家族帰る。子は寂しそう。急に静かになったしね。でもこれでテレビが観れるから急にダラダラ家モード。

 幼馴染たちに会う。いつものふたり。COCO’Sで甘いものとお茶とおしゃべり。変わったけど変わらんね。

 戻る準備や振り返りや。借りた本は少ししか読みきれなかったな。今回の帰省は寒過ぎなくてよかった。とはいえ雪で遊びたかったけど。さあて、戻るか。


↓最近読んだ本から↓
『しろいろの街の、その骨の体温の』村田沙耶香
クラスでは目立たない存在の女の子。本音を押し殺して女の子同士の複雑な友達関係をやり過ごしながら、ひとりの男の子を振り回す。
この年齢特有のしんどさ、鬱屈。それぞれの立場でそれぞれ必死。もういいじゃんって肩を叩きたくなる。でも本人らは必死で。私はいろいろ隠したエセ「幸せさん」側だったかもな。そう見られてたかもな。自分を愛することができたら大丈夫になれるかもしれない。

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