見出し画像

2024.2.9(→)

ギターの練習。今日はできた。ようやく練習。

早めに家を出て新しい駐車場を見つける。空いているし穴場。ちょうどいい散歩になりそうな。

仕事。新しい本を出した。みんな喜んでおる。みんな借りていく。3学期になってしばらく来ていなかった子がまた図書室の本を読み始めている。本は離れてもいつでも戻ってこられるからいいよね。教科書コーナーをリニューアル中。道のりは長い。使いやすく。

お昼にひとりの先生にだけ話す。こちらが前を向けるような言葉をかけて送り出してくれる。同じことを話してもマイナスの会話になるかプラスの会話になるかの違いはなんだろう。心が自分だけに向いているか相手の方にも向けてくれているかの違いなのかもしれない。話を聞いてもらってよかった。

車だし近いし子はピアノで出ているし古本屋に寄り道しちゃう。川上さんと辻村さんを1冊ずつ。

適当に作ったつくねがおいしかった。子もパクつく。明日は休み。


↓最近読んだ本から↓
『落下する夕方』江國香織
八年間一緒に暮らした彼と別れ入れ違いに押しかけて来たのは、別れるきっかけになった彼の想い人・華子。おかしな華子との同居生活で私はおかしな魅力に取りつかれはじめる。
自由で子どもみたいで孤独で。誰も華子のことはわからない。最後も華子は自由に行ってしまったんだな。


この記事が参加している募集