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Pilates / Integrated healing 自分の真ん中から人生を謳歌…

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Pilates / Integrated healing 自分の真ん中から人生を謳歌すること。カラダとココロのことを中心にライフスタイルを通して活動しています。ここでは旅をテーマに自分の内側で感じたまま綴る旅エッセイ日記💫https://iammspace.com/

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  • medicine TRIP

    ようこそ 内側に起こる魔法の世界へ。 旅をとおして経験したこと、情報、その土地に感じる波長など。旅をテーマにしたマガジンです。自然療法のようにナチュラルに自分の中の〝何か“に効き、何か変わりはじめる。旅は内側に起こるMagicのよう。 脳内トリップで自分の五感を潤わし、内側から自分自身への導きがありますように。 毎週金曜日更新します!

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ようこそ 内側に起こる魔法の世界へ。 旅をとおして経験したこと、情報、その土地に感じる波長など。 旅をテーマにしたマガジンです。 以前の私は旅を楽しむことが苦手でした。 忙しい中合間を縫って、用意して、移動して、慣れない土地に観光、食事と、その度に地図をみて場所探しもめんどくさい、帰ってきたらアンパッキングを何日も放置する。 そんな感じ。 それが少しずつ変化していき、今ではただただ楽しいに収まらず、旅はわたしの人生にポジティブに影響を与えるひとつとなりました。 今まで

    • vol.45 宮古島バイヴス

      「はじめて訪れる土地や場所を 五感をめいいっぱい使って 空気感を感じるのが好き。 そのバイヴスに元気をもらったり ニュートラルになれたり 後押ししてくれるような力強さを感じたり。 土地が持つエネルギーって 不思議で面白いですよね。」 5月に宮古島に行ってきました! 行ってみたいと思っていたら、タイミングが重なって念願の初宮古島。イエイ!! はじめての宮古島は、これ海なん???って思うくらいの透き通った海でプカプカしたり、シュノーケリングしたり、ジャングルみたいな洞窟に行

      • vol.44 移動慣れ開始!

        「人間の適応能力は きっとわたしたちが思っているよりも 優れていていて 叶えたいことや 在りたい理想の状態も 最初は違和感でも少しずつ慣れて それがいつか当たり前の光景のように 三位一体に馴染むんだ。」 旅をテーマにして思ったことや感じたことを色々書いてみたいと思ってこのnoteをはじめたので、旅は私の人生になくてはならないものだ。 以前に、「飛行機か新幹線か」という記事にも書いたけれど、私が旅が好きな理由は〝わたしは今巡っている。“って循環していることを、カラダでも脳で

        • vol.43 サンディエゴ / わたしをわたしに戻す場所

          「全ての感情にオープンになれる自分 自分を愛し大切にする自分 みんなの愛を受けとれる自分 そして自分の人生を信じている自分 今どんな自分に出会えていますか??」 その場所や土地を訪れると、どんな時でもなんだか不思議と自分らしく戻れる場所ってある。 自分らしさなんてわかっていなくても、そんな風に過ごせていたり、今まで知らなかった自分の一面が自分なんだって新しく知ることさえある。 わたしの場合、海外ではそれを感じやすいと感じていて、なぜなら その人がどこから来たかとか 普

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          46本

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          vol.42 サンディエゴ / 自分を信じる意味

          「どこに行くか何を食べるかどう過ごすか 旅は選択の連続だ。 自分を信じて選んだチョイスが なんか違ったとしても 振り返った時に必然だったことって あると思ってるんですよね」 VitaJewel はガラスの水筒の真ん中に、GemPodが付いていて、カラフルな天然石がそれぞれのテーマで敷き詰められている。 見た目も素敵なんだけど、そのテーマの波動がお水に浸透してその波動をお水と一緒にとり入れるイメージでわたしは理解している。 何言ってんのって思う人もいるかもしれないけど、水は

          vol.42 サンディエゴ / 自分を信じる意味

          vol.41 サンディエゴ / 天然石の水筒

          「新しい何かに触れることは 新しい可能性が開かれる 旅は非日常の環境が 何かをキャッチする感度を上げてくれる。 どんな旅も今ここにいる豊かさを 呼び覚ます力がある。」 Integrated Healing(IH)のセッションは、キネシオロジーを使って、その人が自分でも気づいていない内側の答えを聞いていきます。 その人が問題としていることの埋もれた本質を、 その人の筋肉の反応をみることで浮き彫りにして その人が真ん中に戻ること 真ん中の自分が本当に望むこと に対して 肉

          vol.41 サンディエゴ / 天然石の水筒

          vol.40 サンディエゴ / ここじゃなきゃ感じられないこと

          「その土地と自分の体感覚がハマった時 化学反応が起こる その特別なパワーが 頭で理解するよりもいち早く 今ここにいる自分を存分に感じさせてくれる 大袈裟かも知れないけれど 場所選びって侮れないんですよね。」 わたしはIntegratedhealingの講習会で初めてサンディエゴ、オーシャンサイドを訪れたけれど、 本当に色んなところが絶妙にマッチしたシチュエーションだったなって今になって余計に思うことがある。 何がって言われても「これだ!」ってひとくくりでは言い表せないし、

          vol.40 サンディエゴ / ここじゃなきゃ感じられないこと

          vol.39 サンディエゴ / オーガニックスーパーの宝庫

          「自分の理想が叶えられる場所に いつだって行くことができるし 住むことだってできる。 旅は少しの間でもそんな感覚が 味わえると思っています。 その感覚はこれからのわたしたちにとって 影響を大きく与える可能性だって あると思うんですよね。」 ハワイは大好きで何度も訪れていたけれど、アメリカ大陸ははじめて。 ハワイでオーガニックスーパーを巡るってちょっと特別な感じに思っていたけれど、こちらではけっこう当たり前にオーガニックスーパーがある印象だった。 入った瞬間の開放感あるエ

          vol.39 サンディエゴ / オーガニックスーパーの宝庫

          vol.38 サンディエゴ / カリフォルニアルーティン

          「場所が変わると いつもと同じことをしていても  感じ方が変わったりする。 その場所が持つ 雰囲気、波長、肌感覚 自分が心地よく感じる場所を キャッチできると 旅をしている時のあの感覚で 日常だって過ごすことができるんだ。」 サンディエゴでの滞在は、ほとんどずっとLAとサンディエゴの間のオーシャンサイド、時々エンシニータスというエリアにいた。 ほとんど毎日、午前中から講義があるので、過ごし方はだいたい日常のようにルーティンしていた。 少し早めに起床し、そのままレンタルハ

          vol.38 サンディエゴ / カリフォルニアルーティン

          vol.37 サンディエゴ / エネルギーのバランス

          「人生の旅と旅が重なった時 自然とエンパワーメントの方向に 追い風が吹くことがある。 いろんな旅を通して 私たちは自分の人生の可能性を 目の当たりにしていく。 これからはその様に 旅で自分を丸ごと味わう人が 増えていく気がするんですよね。」 サンディエゴでの2週間がスタート 日本の島国に住んでいるわたしからしたら、ハワイの心地よさとはまた違って、アメリカ大陸に対する未知な憧れがあった。 「わたしもあそこに行きたい!」と思っていたLos Angeles。 やっと来ること

          vol.37 サンディエゴ / エネルギーのバランス

          vol.36 サンディエゴ / わたしのアナザースカイ

          「旅には自分の人生を彩る力がある。 旅には人生に影響を与える力がある。 そして人生も旅だ 私たちは色んな旅を通して 自分の人生を歩んでいる あらゆる経験が わたしを真ん中に進ませてくれる。」 わたしのJourney タイトルネーミング思いっきりパクっていますが笑、このタイトルしか思いつかなかった。 だってサンディエゴでの時間が、わたしの人生をさらに自分の道を歩む方向に変えていったと言っても過言ではないから。 なので、わたし的アナザースカイ。(パクリ) ひとくくりに旅

          vol.36 サンディエゴ / わたしのアナザースカイ

          vol.35 飛行機か新幹線か

          「何かを選ぶとき わたし達は無意識に 〝今“の気分を選んでいる。 旅は選択の繰り返し。 こなすことより いかに楽しんで その瞬間を味わうこと。 自分をそこに調和させることで わたしは自分を整えているのかもしれない」 旅が好きな理由は〝わたしは今巡っている。“って循環していることを、カラダでも脳でも心でも実感出来るからかもしれない。 ちょっとどうでもいい話かも知らないが、旅の移動手段を選択することも巡り方としては結構その時の気分を読んで楽しんでチョイスしているかも知れな

          vol.35 飛行機か新幹線か

          vol.34 インド / デリーでの最後の衝撃

          「毎日らんらんと目を輝かせるのは 子供だけの特権じゃない 何か面白そうなこと 何か楽しそうなこと 旅の非日常の冒険が 私たちの心を躍らせ、顔つきを変える。 そして自然界のように 誰にも真似できない輝きを 私たちは自然に放つ。」 デリーに戻ってきた インド旅も終盤。 タージマハルをあとに、最後にデリーに戻った私たち。 デリーに戻ったと言っても、着いた初日の夜中に滞在しただけだったので、はじめてといっていいレベル。 そこには、私たちと同じようなデニムにトップスのような服

          vol.34 インド / デリーでの最後の衝撃

          vol.33 インド / タージマハルという扉

          「「いつか行きたい」 「ここの景色がみたい」は 地球上どんなに遠くても叶えられる。 行きたいと願い、動き出すその一歩が 旅だけにとどまらない可能性を押し広げてくれる。 私たちは 旅で人生を学ぶ。 旅で人生の波をつくる。 旅から新しい扉を開ける。」 長かった寝台列車での移動を終えて、私たちはアグラという街にやってきた。 この旅のもう一つのメイン、タージマハルがあるエリアだ。 念願のタージマハル。 タージマハルの宮殿のある敷地まで行くには、入場門のような入り口がある。

          vol.33 インド / タージマハルという扉

          vol.32 インド / 10時間の寝台列車

          「『Everything will be all right in the end.So if it is not all right, then it is not yet the end.』 インドのコーディネーターの人が教えてくれたインドのことわざ。 『全てのことは最終的にうまくいくものだ。もしうまくいっていないのならば、それはまだ終わりではない。』」 10時間の寝台列車 タージマハルのあるエリアまで向かうため、私たちは駅に向かった。 駅にはスーツケースを運ぶ

          vol.32 インド / 10時間の寝台列車

          vol.31 インド / 祈りの儀式

          「きっとどの国や地域でもずっと前から 祈りは共通しているだろう。 国が違う 宗教が違う 意見が違う それでも全てに共通しているのは 愛と感謝。」 祈りの儀式がはじまる 陽が暮れて祈りの儀式がはじまった。 ヒンドゥー教のお祈りの儀式。 正直細かいことは覚えてないのだけれど、暗くなってきた夜の中で、誰がみてもそこで何かが行われているとわかるほどの明るさ、音楽の響き、僧侶たちのお祈り、踊り。 お祭りかのような盛大さなんだけど、神聖な空気感が漂う。圧巻だったことは覚えてる。

          vol.31 インド / 祈りの儀式