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めがね

こんにちは、まゆきち⭐︎です。 
めがねむらのことが気になりながらも、案は…。
それで、めがねをもっと知ろう…ということで。

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仕事休みの今日はこちらを

Amazonプライム・ビデオで観ていました。

ゆったりとしていて、映像も美しくて、心地よくていつのまにかうたた寝していました。
記憶のあるところまで戻ってまた観て…その後は寝ることもなく最後まで観たんだけど、実は2度も観ました。

『かもめ食堂』も何度観ても、あーよかったなぁとホッとする映画。同じ癒し効果のある映画でした『めがね』。

『めがね』には片桐はいりさんは出ていないけれど、小林聡美さん、もたいまさこさん…安心します。肩の力抜けるっていうのかな。

台詞も多くないからこそ、聞き漏らしたくない。そんなふうに思える映画でした。

黄昏れる(Twilight)
日が暮れて、薄暗くなり始めた「夕暮れの時間帯」のことを指します。
そして、日が暮れて、薄暗くなり始めた状態を比喩的に使い、「人生の盛りを過ぎ衰える様子」を表現する場合にも使われます。

たそがれる…この言葉が映画の最初でよく出てきました。

考えさせられた台詞です。

旅は思いつきで始まりますけれど、永遠には続かないものですよ。
地球なんかなくなってしまえばいいと思っていました。
なにがあるんでしょうか、ここの海には。
なにもないからいいのかなぁ。
大切なのは焦らないこと。焦らなければそのうちきっと…。
いくら真面目にやっていても休憩は必要なんです。

せかせか時間に追われることなく、ただ海のそばで自然や食から季節を感じながら、人に干渉し過ぎないで、ゆっくり、待って、生きている、生きていくんだなぁ。自由でいいし、でも決めるのは自分…そんなメッセージを感じました。

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エンディング曲がまたいいんですよね。

「めがね」
歌:大貫妙子
作詞:太田 恵美
作曲:大貫 妙子

迷わずに 鳥は海を渡る
あたたかな月は人を照らす
そして季節は色づき
この場所に立ち
風に吹かれよう

大地も人も 愛しく
すべてがここにある
そして自由に生きている
私がここにいる
you live freely only by your
readiness to die

悲しみの 人に出会った時
私には何ができるのだろう
たった ひとつのことだけ
あなたと並び
海へと向かおう

大地も人も 愛しく
すべてがここにある
そして自由に生きている
私がここにいる

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完全にまったりモードの休日になり、1度めを観終わったあとに、作り始めました。

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お餅も冷蔵庫にあるんです…。

画像2

とりあえずぜんざいを食べてから、煮詰めてあんこにしようかな。もたいさんが美味しそうなあんこを作っていたのですぐに影響受けます😆

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さて…3児のパパさんの企画の…案よ…。

わたしは案を出せるか自信がありませんが、出せなくても、この企画のおかげでいい映画に出会えたし、よかったなぁと思っています😊

映画に出てくるような温かい場所として、めがねむらがnoteの中に存在してくれると嬉しいな。

今日も読んでくださってありがとうございます😊
また明日〜👋

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