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ストーリー制作でよくある間違い「オレ・タン・モリ」

プロの脚本家に教えてもらったストーリーづくりで、初級者がよくやる間違いについて。ストーリーづくりでコレやると逆効果です。それは「オレ・タン・モリ」です。

原因1: 自分語り(オレオレ)

「ごはん食べました。そのあとトイレ行きました。」のような一般人の日記は、誰も読みません。読者が共感できるストーリーを語りましょう。


原因2:情報羅列(タンタン)

たんたんと情報羅列するだけでは、人の心は動きません。読まれないし、記憶にも残りません。ドラマティックに魅せる工夫が必要です。


原因3:情報過多(モリモリ)

話をあれこれ盛り込みすぎると、結局何が言いたいか伝わりません。ストーリーで読者に何を受け入れてもらいたいのか?1つに絞り込みましょう。


この『オレ・タン・モリ』は、はやいうちに直しておかないと、大変なことになります。さむいストーリーは、人の心に響くどころか『逆効果』だからです。

エラそうに言っている私も、さっぶいストーリー書いて、すべり散らかしているので、大きい声では言えません(苦笑)。

さむーいってことに、自分ではなかなか気づけないのもタチが悪いです。

自己流ストーリーは事故る


プロの脚本家も「先輩や観客からフィードバックをもらうことで、面白いストーリーが書けるようになる」とおっしゃっていました。

だからこそ、言いたい。

自己(じこ)流ストーリーは、事故(じこ)ると。

では、また!
ちゃお〜

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