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【永久保存版】売れるストーリー7つの要素

この記事では、私が何百回とブラッシュアップを重ねた末にできあがった『売れるストーリーをつくる7つの要素』を公開します。

この7つの要素を入れてストーリーを書けば、売り込みと思われずに、無理なく自然とモノが売れるようになります。

事実、私の講座は広告など一切回していませんが、これまで1万人以上の方にお集まりいただき、毎度キャンセル待ちの人気スクールとなりました。ぜひ最後まで読んでみてください(永久保存版です)。

売れるストーリーをつくる7つの要素

私がストーリー記事を書くときには、この『7つの要素』を意識しています。コレを入れるだけで、商品サービスが売れやすくなります。永久保存版です↓

引用元:ストーリーカレッジ
(特別回 セールス×ストーリー講座)

【1】 共感の要素

売れるストーリーを作るためには、必ず『読者の現実』にマッチした内容にすること。主人公に共感できないと、話をきいてもらえないからです。読者の現実と「似ているスタート地点」から物語を始めましょう。

引用元:ストーリーカレッジ 
(特別回 セールス×ストーリー講座)

【売れるストーリーを引き出す質問】
主人公は、何に悩んでいるのか?(読者の悩みとマッチさせる)
主人公は、何を望んでいるのか?(読者の願望とマッチさせる)


【2】 障害の要素

ストーリーには、必ず「壁(悪役)」が必要です。最初から敵のいないストーリーなんて面白くないですよね?(苦笑)バイキンマンがいるから、アンパンマンが英雄になれるし、ストーリーが面白くなるのです。

引用元:ストーリーカレッジ

【売れるストーリーを引き出す質問】
主人公は、何に挑戦したのか?(読者の挑戦とマッチさせる)
主人公は、何に失敗したのか?(読者の失敗とマッチさせる)


【3】 神様の要素

ストーリーには、ガイド役となる「キーパーソン」の登場が欠かせません。私の場合は、何かしらの「神様」をよく登場させますが(笑)。神様には、必ず「権威性」と「共感性」の2つの要素を入れています。読者に「権威」と「共感」を示せる『すごい神様』を登場させましょう。

“導き手を求める主人公が信頼するのは、必要な経験と知識を備えた人物だ。導き手は完璧である必要はないが、他の主人公を勝利に導いた経験は必須である” ドナルド・ミラー (作家)

引用元:ストーリーブランド戦略(ダイレクト出版)


【4】 変化の要素

売れるストーリーをつくるためには『変化』がもっとも重要な要素となります。キーパーソンと出会って、どんな変化があったのか?どんな悩みが解消されて、どんな願望を叶えられたのか?読み手のベネフィットを含めて語りましょう。

引用元:ものかきキャンプ1回目


【5】 魔法の要素

4の変化で、主人公は、何を学んだのか?困難を乗り越えたときの「詳しい分析・完璧なメソッド」を『魔法』として示しましょう。そして「魔法」=「商品の解決手段」と同じものにするのが、売れる秘訣です。

引用元:ストーリーカレッジ 
(特別回 セールス×ストーリー講座)


【6】 伝授の要素

魔法を伝授することで、どんな成功事例ができたのか?商品サービスの成功事例を語りましょう。ライターなら成果物を提示します。商品の透明性が大事な時代、社会的証明(※)は必須です。最強の方程式=魔法+証拠。

引用元:ストーリーカレッジ 
(特別回 セールス×ストーリー講座)


【7】 行動の要素

最後に、そのストーリーを通じて、読み手にどんな行動をとってもらいたいのか?商品を買ってもらいたい、LINEに登録してほしい、フォローしてほしいなど。人は行動しない生き物です。読み手にしてほしいことを、明確に示しましょう。

引用元:ストーリーカレッジ 
(特別回 セールス×ストーリー講座)



以上が、売れるストーリーを作るために必要な要素です。これまでストーリーを書いても売れなかった場合は、この7つの要素のうちの、いずれかが足りていなかった可能性が高いです。この要素を入れずにストーリー使ってもセールスで大滑りします(逆に、この要素を入れると成約率伸びます)

「売れるストーリーの要素」を含んだ成功事例

最後に、ベストセラー作家の本田健さんの代表作「ユダヤ人大富豪の教え」を例に上げると、以下のようになります。

【売れるストーリー7つの要素】
1:共感…大企業へ就職するのではなく独立して事業を起こしたい
2:障害…日本に帰るまで残り1ヶ月だけど何も結果出せていない
3:神様…ユダヤ人大富豪ゲラー氏との出会い
4:変化…幸せなお金持ちになる
5:魔法…幸せなお金持ちになる17の秘訣にまとめる
6:伝授…幸せな小金持ちになる8ステップ(小冊子、ケーススタディ)
7:行動…幸せな小金持ちになる講座のご案内

改めて、ベストセラー作家さんは、ストーリーの技術を駆使しているなと。実は、私の人生が変わるキッカケとなったのも、健さんの本なんですよね。

本田健さんのようなベストセラー作家になる


私の長期的な夢。それは脳ミソの中をすべて言語化して、SNSか書籍に落とし込んでから、人生を終えることです。

10年前のダメダメだった自分が、先人の知恵を学ぶことによって、大きく人生が変わったからです。私は本田健さんの『たった1冊の本』がキッカケで変わりました。

今度は私が『誰かの人生を変えるキッカケ』になりたいです。

みんなの成功ストーリー、これからもどんどん増やしていきます。

言葉の力で自由に生きる人が増えますように……。

では、また!
ちゃお〜




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