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コロナショックで収入が激減した方へ(※新しい収入源の作り方)

先日、お悩み相談をスタートしたところ
とても緊急度の高いお悩み相談がきました。
ですので、優先的に回答したいと思います。

(※長文ですが、新しい収入源を作り方を
まとめましたので、最後までお読みください。)

以下、頂いたご質問です。

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本業がイベントコンパニオンだったもので
今お仕事が全滅でそちらの収入が
全て絶たれてしまいました。

決まっていた仕事は全てキャンセル。全滅です。

今後のイベント再開も
いつになるかわからない状態です。

元々、去年ぐらいから腰痛めたりして
お仕事も不安定な感じだったので
今は貯金がほぼゼロ。

今、国の貸付を利用しようかというくらいピンチな状態です。

良い時期にまよ先生の講座を受けていたので
おかげさまで、ライターの収入が入ってきていて
生活の足しになっています。本当に助かりました。

今はとりあえず単価の低いものや
そこそこのもの全て受注して、月に
10万文字以上の記事をひたすら書いています。

ですが、これから何をどうしたらいいのか分からない感じです。

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メッセージから読み取るに
さぞ、不安なことでしょう。

お金の不安で、胃がキリキリして、眠れないんじゃないかと思います。

わたしも過去に何度か
収入を絶たれて、崖っぷち
に追い込まれた経験があります。

(ぶっちゃけ、ライターやめたいと思ったこともたくさんあります)

しかし、崖っぷちの中でも
行動しまくるうちに、解決策が見つかり
なんとか、ここまで生きてこれました。

ですので、今日は私の体験談と共に
解決のヒントをお伝えできればと思います。

■ 地獄からの脱却物語(3つの変化)


たとえば、わたしの場合。

過去を振り返り、時代ごとの地獄と
解決策をまとめるのこんな感じです。

【1:ブロガー時代】

アメブロで月30万円稼いでいたが
アメブロ削除事件で収益ゼロに。

→ブログの記事執筆代行で食いつなぐ

【2:Webライター時代】

ブログの記事執筆代行で稼いでいたが
単価の低さに耐えられなくなる。

→LP作成(セールスライティング)にチャレンジして単価アップ

【3:コピーライター時代】

ランディングページ作成代行
で稼いでいたが、修正多すぎ。
納期が重なりすぎて、身体を壊す。
(+α契約きられる。)

→「電子書籍出版」にチャレンジしてプロデューサーになる

その結果、出版した本は予想外にも売れまくり
Amazonランキング24部門で1位を獲得。
(ベストセラー表示されました)

印税収入が入ってくるようになったので
働かずとも入ってくる収入源ができる。

さらに出版プロデューサーの
お仕事がザクザクくるようになり
仕事の幅が広がる。(単価アップ)

自分の好きなように書けるから
毎日楽しくなった。
(+α自分で収入コントロールできる)

このような感じです。

■ これまでの働き方が通用しなくなるとき

うまくいっていたことが
うまくいかなくなる。

こういうときは、次のステージへ
いくべきサインだと考えています。

「感情は羅針盤」という言葉がありますが

マイナスの感情になったり
体を壊したりするときは

「自分の進むべき道とは違うんだよ」
「新しい自分の誕生だよ」


というメッセージであることが多いからです。

つまり、創造的破壊が起きているというわけです。

ですので、不安の中でも
新しいことに挑戦してみる必要があります。

わたしも不安の中、新しいことにどんどん挑戦しました。

崖っぷちの中、行動しまくるうちに
解決策が見つかり、なんとか生きてこれました。

しかし、ただガムシャラに
動きまくればいいというわけでもありません。

結果が出ない方法でガムシャラに頑張っても、消耗するだけです。

■ 時代の流れに乗ることが大事

本業にしろ、副業にしろ

『時代の流れに乗る』

というのが、ものすごく重要です。

時代の流れにうまく乗ることができれば
短期間で爆発的な結果を得ることができるからです。

これからの日本では

オンライン講座や
リモートワークが広まり
個人起業や副業(複業)をする人がどんどん増えます。

そうなってくると
個人起業や副業(複業)をする人を
「サポートするための仕事」の需要

増えることが予想できます。

西部開拓のゴールドラッシュの時代
一番儲かったのは、デニムを売った
「リーバイス」だった、という話は有名です。

金鉱を発掘する人たちは
一部の人しか儲けることはできなかった。

しかし、一番儲かったのは、
金鉱を発掘する人たちを相手に
デニムを売ったリーバイスだった、と。

それと同じです。

■ 情報発信をサポートする仕事が増える

これから、リモートワーク
オンラインビジネスをやろう
という人たちの

「情報発信のサポートができる人」

この需要が一気に高まるはずです。

具体的にいうと、

・Twitterの運用代行(月15万円〜)
・ブログの記事執筆代行(1記事3000円〜2万円)
・YouTubeのシナリオ作成(1件3000円〜)
・電子書籍の執筆代行(1冊3万円〜10万円)
・個人起業のプロデュース業(30万円〜60万円)

そういうお仕事が、目立つようになってくるでしょう。

■ 収入源を確保するための3ステップ

以上の内容を含め、今後すべきことを
3ステップにまとめてみました。

【ステップ1. 書く量を増やす】

業界で有名なイケハヤさん
「毎日1万字」を書き続けてなんぼ。
と発言しておりました。

書けば書くほど、うまくなるのが文章だからです。
(10万文字書かれている時点で
ライターの才能があると思います。)

最初は大変ですが、ここで頑張っておくと後がラクです。

ですが、あまり無理をすると
身体を壊すと思うので、ほどほどに。

【ステップ2. 記事の単価を上げる】

単価を上げるためには
・専門性を高める
・セールスライティングを学ぶ
この2つの方法があります。

専門性の高い記事作成は、1文字3〜5円。

ランディングページ、セールスレターは
1記事10万円〜で取引されるからです。

ここは知識と経験に「時間」と「お金」を投資する必要があります。

【ステップ3. 自分の知識をパッケージ化する】

ステップ2.までのご自身の経験や知識を
パッケージ化して、誰かの役に
立てる形にしてみてください。
(電子出版、オンライン動画など。)

同じようにイベント事業で
仕事がなくなって困っている方も
いらっしゃると思います。

その人たちに収入源の作り方を伝承していくイメージです。

■プラットフォームを活用する

また、今から自分でブログを
立ち上げて集客するのもいいですが
かなりのスキルと忍耐が必要になります。

ですので、すでにアクセスの集まっている
「プラットフォーム」を有効活用すると
さらに結果出るのが早まると感じます。

・Amazon(利用者数5004万人)
・ココナラ(会員数227万人)
・ストアカ(会員数50万人)
・タイムチケット(会員数40万人)

こういったプラットフォームを活用して
自分の知識をパッケージ化したものを広めるということです。
(自分の知識がない場合は、誰かと組めばOKです)

そして、これらの行動に絶対に
必要になってとなってくるのが

コピーライティング(とりわけセールスライティング)

の知識です。

今日の話は、わたしに限らず
今後は、すべての人に
「崖っぷちな状況」が起こる可能性があります。

そんな大変な時期に備えて
『スキルの貯金』を頭にしておくことを
強くオススメします。

わたしはコピーライティングの
スキルで乗り切りました。

■ピンチのときに出てくる「Xパワー」


いずれにせよ、人間、崖っぷちになると
「Xパワー」というものが出てきて
とてつもないエネルギーが湧き出てくるそうです。

そして、超進化するようです。

逆をいうと、崖っぷちな状況にならないと
人間は行動できないんだと思います。

現状維持で、別に何もしなくても
生きていくことができるからです。

ここを乗り越えると、必ず新しい道が見えてくるはずです。

もう一踏ん張りだと思います。
無理のない範囲で頑張ってみてください。
何かヒントがあれば、嬉しいです。

・・・最後に1つ、この言葉をプレゼントしておきます。

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追伸:

「言葉の力で自由に生きる人を増やす」
これが私の活動理念。

上記の経験を通して、少しでも多くの人に
自由になってもらいたいと思うようになりました。

こういう場所で、一緒に執筆できる人を増やしたいな〜


というわけで、未経験からライターになりたい人は以下の記事読んでみてね。


【永久保存版】未経験から一流のコピーライターになるためのロードマップ



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