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線維筋痛症

発症したのは3年くらい前、胆嚢炎で胆嚢摘出をしたのがきっかけだったと思います。手術した後も、左右の脇腹(左だとちょうど胸の下)心臓の病気かと思ったくらいです。とにかく「痛い」何しても「痛い」それしかない感じです。

線維筋痛症とは  ※ここに書くと長くなるのでリンク貼ります

ここにたどり着くまでには、本当にたらい回し状態でした。
まず痛みの部位から考えて、5年ほど前に急性膵炎をやっていたので、再発なのでは?と思っていました。でも何度検査しても、膵炎の炎症や血液検査でも見られず、立川にある国立災害医療センターでは「機能性ディスペプシア」と謎の病名がついていました。
本当に痛いときは激痛で、何度も救急車で運ばれていました。
去年の11月ごろは、蜂窩織炎(ほうかしきえん)になりました(多分、という診断)顔が水ぶくれになり、急な高熱で「もしかして水疱瘡?」と思い、かかりつけの耳鼻科へ。車で30分ほどありますが、とても親切で的確な病院です(西東京市 安部医院

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こんなでした。(見るだけで気持ち悪い・・・)急な高熱は38度を超えて、本当に死ぬんじゃないかと思いました。1週間ほど毎日抗生物質の点滴を受けにきました。
その後もやはりくる左脇腹の痛み。それだけじゃなくて首回りも苦しい、口内炎がでる・・・ここは内科もやっているので、受診。そこで東京女子医大の消化器内科を紹介してもらいます。

東京女子医大でのレントゲン、CT検査でも何もなく。強いて出たのが「胸膜炎っぽいのがある」とのこと。じゃあ何なのか?で、呼吸器科へ。あとこの痛みの疑いがあるとしたら、膠原病。
可能性に基づいて、胸膜炎のことについて「呼吸器科」を受診。
呼吸器科ではこの程度のはよくある話・・・ということで異常なしと判断されました。でもそれじゃ、この痛みは何なの?は解決してません。
呼吸器の先生にお願いして、「膠原病内科」の予約と膠原病の血液検査をしてもらいました。
膠原病内科での結果も異常なし。そこで言われたことが「線維筋痛症」でした。ネット調べて見たら、何の検査をしても何も出ないけれども痛みだけがあるのが「線維筋痛症」。そこで今受診している「霞ヶ関アーバンクリニック」を紹介されることになります。紹介状は、女子医大で出すのではなく、そもそものかかりつけの病院から出してもらった方がいい、ということになり、かかりつけ医の新小平クリニックにて紹介状を書いてもらいました。

霞ヶ関アーバンクリニック」は完全予約制の病院。紹介状の経緯も説明した上で受診。女子医大の結果表も見せています。ここで言われたのが「線維筋痛症」だったのです。でも問診票に首の痛み、口内炎、言い忘れたのですが胸膜炎の疑い、がある以上、まだ多分の状態。
糖尿病もあるし心療内科もあるので、1度まとめましょう、ということで全てをアーバンクリニックでやり直すことになりました。

これは、4/26までの記録です。ここからがどうなるか全くわかりません。
最近も変わらず左胸下の痛み。首回りの苦しさでタバコがまずく感じるのと、浮腫みが酷くてブレスレットやネックレスまでも付けることができません。ただ新型コロナウイルスがあるから、あまり病院にはかかりたくないというのが本音。また面倒見なきゃいけない子供がいるので、入院するわけには行きません

月曜日までは何とか無事でいれますように・・・

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