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美味しいもの好きの世界旅行①

海外旅行が好き!

もちろん国内旅行も好きなのだが、個人的に温泉に長く浸かるのが苦手で、(というかお風呂も苦手)国内温泉旅行には、が伸びにくい。でも日本の美味しいものや、かっこいい建物などを見るのは大好きなので、問題ない。

海外旅行の目的も、基本は食べ物。美味しいものが食べたいかっこいい建物が見たい。どんな国か見てみたい。この辺である。

こんな時期なので、海外旅行は夢のまた夢…といった感じだし、今はカナダに住んでいるので時間とお金があったら日本に一時帰国したいな、と一番に思ってしまう。

カナダに来たのは5年前だが、それ以来、海外旅行といえば、アメリカへ2回、日本に帰国する前に一週間だけのバカンスとして台湾。と2国!脅威の2国…自分で書いておいてマジか、とがっかり。

ちなみに、台湾。日本から飛ぶと数時間で、大好き過ぎて何度も訪れているのですが

カナダから飛んだ私は、1週間、時差ボケに苦しみ続け、全く楽しめませんでした。

時差ボケで食欲がまずない。いつもは1日5食+気付いたら「あら、私ってばおやつ食べてる~気づかなかった~」みたいなのが台湾旅行の醍醐味なのに、食べたいものが食べれない…眠い…だるい…暑い…(夏に行った私がバカだった)

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ま、それはさておき、カナダにやってくる前は、国内、海外旅行に沢山出ました。

私の旅は基本一人友達と行ったのは、温泉旅行(温泉行くんかい、とお思いですか、はい、行くことは行くんですよ)、とは国内外問わず、二人旅しました。(比較的仲良しの兄妹だと思います、近年は音信不通ですが)

こちらのnoteでも旅行記を書いてみたいのですが、写真データが手元にないんですよね…実家のパソコンにログイン出来ず…近年のアメリカ、台湾のはiPhoneにあるので、そのうち書いてみたいと思います。お楽しみに…でも私の好み、ちょっとズレているので、使える写真あるのかな…なんて心配も。

昔、知人に旅行後の写真を見せていたら「なんでごみ箱の写真ばっかりなの?」と聞かれたっけ…(遠い目)

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ちなみに、これまで訪れた国は、フィンランド、スウェーデン、デンマーク、フランスのパリ、タイ、マレーシア、シンガポール、スリランカ(好き過ぎて2回も行った)、トルコ、チュニジア、台湾(しつこいけど、好き過ぎて10回くらいは行ってる)、アメリカ、カナダ。

…語りたい事が多すぎて~ワクワクする!けど、ここまでが前置き。(え、長いって?ついついね…)

トロントでは世界各国の料理が楽しめる

今、カナダのトロントという都市に住んでいます。この都市の魅力は色々な国や地域からやって来た、またはそのバックグラウンドを持つ人々が暮らしている事。

そのため~、世界各国のレストランが選び放題!!!ヒューヒュー!

東京でも、世界中の料理が楽しめる、そうなんです、そうなんですけど、トロントで暮らしていると、「ご飯食べに行こう、何料理がいい?イタリアン?中華?それとも…」みたいなノリではなくて、「今日は肉な気分。じゃあトルコ料理行っとこ」みたいな感じです。

(え、分かりにくい?私がただ、トルコ料理が好きなんでしょ?って?正解!)

ついでに言うと、レストランのみならず、各国の食料品店も豊富にあります。

日本食料品店もあることはあるんですけど郊外に位置し、市内の中華系かコリアン系スーパーで、日本食材も扱ってくれている&他の商品も美味しいのでまだ行った事がないです。

それから、市内には、大なり小なり民族街があったりもします。詳しくはこちら⇩(この中でカテゴリー”カナダ”というのがあって、それは民族街に当てはまるのかちょっと謎)

市内にありながら、こちらに紹介されていないタウンも沢山あるのでのちほど…

一番大きいのはチャイナタウン!トロントで一番有名、とも言えるでしょう。ギリシャ、イタリア、ブラジル、韓国、…本当に色々あります。

そして、その地域には他の国や民族は住めないのか?と思いきや、そんな事は全くなく、ギリシャ料理屋さんの並ぶ通りにSUSHIの看板が目立ったりしています。

私が最初に住んだシェアハウスがあったのは、ポルトガル人街。住民は皆、フレンドリー。サッカーの試合に勝つと、車のクラクションを鳴らし、パレード?するのが日常でした。

少し前まで、私はJewish(ユダヤ人)が多く住む地域に住んでいました。その為、正装した彼らに道で会う事も多く、異文化を実感。

今住んでいる場所は、特にどのエスニックタウンにも属していなく寂しいですが、近くにはタイ料理屋さんなどお店の種類は豊富。

Uber Eatsで見る、選択肢の豊富さ

ふと、このバラエティーの豊富さをどう表現したらいいか、と考えていて気が付きましたが、

日本でも自粛期間を機に大人気サービスとなったと聞くUber Eatsがありますね!

ここトロントで、この出前アプリを開くと~

オススメカテゴリーとして出て来るのが~

インド料理(ここから料理を省略)、メキシコ、中東、ギリシャ、カリビアン、ベトナム、ヴィーガン、ハラル、Kosher(ハラルと同じようなユダヤ教の人々用)、ペルシャ、ジャマイカ、フィリピン、ナイジェリア、ポルトガル、エチオピア、レバノン、スペイン…

はい!こんな感じ。これに、みんな大好きピザやパスタ、バーガーに寿司、ラーメンも続きます。

というより、やっぱりこのジャンクフード達がトップ5。

こんな恵まれた環境で生きる今、食いしん坊の私は幸せ者です。

ちなみにこの、Uber Eatsはアメリカの会社。

この緊急事態宣言下、デリバリーでしか営業を認められていないレストランが、地元出資の出前アプリより割高なUber Eatsの斡旋料を比較、話題になりました。この為、トロントでは地元アプリ、またはレストラン自体が行なう出前、もしくは自分達でピックアップをしてローカルレストランの経営を助けよう、という動きが広まっています。

経済活動再開第一弾は始まっていますが、いまだ緊急事態宣言下。

公立学校は来週から夏休みに。この先もレストランの美味しいデリバリーご飯にお世話になる事でしょう。

インド料理

昨日はインド料理が夕食でした。ここトロントでも、インド料理は大人気!

「これが、人生二回目のインド料理」と教えてくれたパートナーの父親、「え!私達のデート、第二回目くらいのディナーはインド料理屋だったけどな」と頭で振り返りつつも、がむしゃらに頬張る私。

バターチキン、ラム肉のカレー、チーズのベジタリアンカレー、ナン、サモサ、ビリヤニ(混ぜご飯)、タンドリーチキン。

え?多いって?食べきれなかったので、今日も食べます。ルンルン!

実は、私は辛い物があまり得意ではありません。なのでオーダーはいつもマイルド。No Spicy please.と目を見開いてアピールします。(伝わってると思うけど、念には念の為…)

バターチキンに勝てるものはない…けれど、ガーリックの効いたナンブレッドも堪らない。ビリヤニも好き。オクラのカレーも大好き。お豆のダルもいいよね。

私は、食いしん坊で(こんだけ食べ物について力説してるから…ね、ご存じですよね…)食べ物を見たら、食べなきゃ!!!と思うので、写真はありません。

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こちら、バターチキンが美味しい、お気に入りのお店のお写真…尊い…

昨日のお店の方は素敵なフォントで袋にメッセージを書いてくれていました。ピンクの文字が特にイケてたのですが、名前だったので割愛。(そしたら黒の方はちょっと普通かも…)

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ちなみに、このStay safeは最近の合言葉。

次回はフィリピン、トルコ、ベトナム、ベネズエラ、ジャマイカ、チベット料理なんかをご紹介したいと思います!

お腹が空いたので、今日はここまで。最後まで読んでくださり、ありがとうございました!Stay safe!

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今回、美味しいご飯についてのnoteが書きたいな、と思ったのはこちらの方々の記事を読んだから。おススメです。



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