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ジュラシックパークと赤子を見た年
生後三ヶ月の赤子が現れたその一瞬で余りの可愛さに
劇場版名探偵コナン黒鉄の魚影2時間分くらい、
青山剛昌のプロフェッショナル仕事の流儀1時間半分くらいの涙が溢れた。(堪えた)
また、赤子を抱く男の姿を見て推しのアイドルにしか抱かないと思っていた「尊い」という言葉が胸を突き刺した。
空想や偶像でしか得られないと思っていた感情をいとも容易く掬いあげられてしまった。
エドワード・エルリックの「人間っ
大人になってからもやっぱりデニムやジャージが好きで、ピンクのフリフリは好んで着ない人生だと思ってたけど
三十路超えたら急激にお姫様みたいな格好がしたい欲が湧いてきて
ここまでくると似合う似合わないより後悔するしないの方が大事に思えた
小学生の時に色白だから黒が似合うと言われたのが嬉しくてずっと服は白黒ばっかり、系統も格好いいや大人っぽいに憧れて、中学生の時一瞬アンカフェやD灰の影響でKERA買ったりロリータブランド調べたりしたけど親にねだれない値段&顔に合わなさすぎで諦めて
アリアスター監督の卒業制作短編映画を観た。ミッドサマーとヘレディタリーはオカルト要素あるけどミッドサマーはホラーよりヒューマン作品だと思ったし、これが原点だとしたらなんか納得。人間関係。
ひとつなぎの大秘宝の正体、人(生き物)説。
劇場版名探偵コナン鑑賞録
1.時計じかけの摩天楼(1997)
ラストに全てが詰まってる。原点にして至高の名作。星5。
2.14番目の標的(1998)
劇場版にしては顔面の作画が甘く見えた。蘭とコナンの接吻で星4つけようかと思ったけど、犯人が小物すぎたので星3.5。
3.世紀末の魔術師(1999)
唯一幼少期に映画館まで観に行った記憶のある作品。思い出補正で星4。
4.瞳の中の暗殺者(2000)
他作品に比べると若干地
三ツ寺会館二階「桃色宇宙」のじゅんこさんカッコいい。「地獄」のマスターかわいい。
一人大阪旅行でも繁華街から少し外れた人気の無い通りで、おまかせコースしかない店に入った。楽しい。
男性のモモレンジャー
今更すぎるけど。
ハイスクールヒーローズの4話感想で、
男性がモモレンジャーになることについて
一嘉をトランスジェンダー設定にしたら
結局ピンク=女の子のためのもの、って固定概念は変わらないし
その固定概念を覆してほしい
筋骨隆々で男気溢れるキャラクターがピンク色を選んだっていい…
と
書いてましたが
暴太郎戦隊ドンブラザーズでは
サラリーマン雉野つよしがピンク担当に。
キャラ造形的にも設
パンズラビリンス、ジャンル「戦争」「ファンタジー」とあったけど終わってみたら描写されてたものは10割「戦争」だった。もうスクリーンでPG12は観ない…。
ハンターハンター キメラアント編
ネウロのHAL編に並ぶこの世の最高傑作。
メルエムの最期はネウロの弱体化と似て「心」は生物の退化。
しかしそれが人間の矜持。
「心」は機能。「魂」は存在しない。
人間が創作した偶像で、幻。神と同じ。
魂は己で描くもの。
自分の作品化。それが魂。
人間だけが叶える芸術。
機能は全て風になる。魂は現世にのみ遺される。(星のすみかでもそんなこと言ってた)
形あるものを、形ある限り、形ある世に刻む
12年ぶりのアイヒマンスタンダード嬉しい
スモーカー大佐が誰かに勝った描写を見た記憶がないのだけど、ズボンがアイス食っちまったの好感度だけで10年以上強者オーラ保ててる気がする