劇場版名探偵コナン鑑賞録

1.時計じかけの摩天楼(1997)
ラストに全てが詰まってる。原点にして至高の名作。星5。

2.14番目の標的(1998)
劇場版にしては顔面の作画が甘く見えた。蘭とコナンの接吻で星4つけようかと思ったけど、犯人が小物すぎたので星3.5。

3.世紀末の魔術師(1999)
唯一幼少期に映画館まで観に行った記憶のある作品。思い出補正で星4。

4.瞳の中の暗殺者(2000)
他作品に比べると若干地味。星3.5。

5.天国へのカウントダウン(2001)
ジンニキ大暴れ回に外れ無し。少年探偵団大活躍。星4。

6.ベイカー街の亡霊(2002)
劇場版ならではの少しファンタジックな設定で新鮮。星4。

7.迷宮の十字路(2003)
平次と新一の共演がかなり熱い。作画技術の急激な進歩を感じた。星4.5。

8.銀翼の奇術師(2004)
顔面の作画がやたら良いけど、
殺人事件が起こるまでも起こってからの流れも悪すぎ&つまらなさすぎ。
最後の新蘭を持ってしても星3.5。

9.水平線上の陰謀(2005)
事件もドラマも内容薄い。星3だけど限りなく2.5に近い。

10.探偵たちの鎮魂歌(2006)
各キャラに活躍があってまとまり良い。目暮と阿笠は最高の大人。星4。

11.紺碧の棺(2007)
黒鉄の魚影を観た直後だから海上舞台は飽きてきた。不快なポイントは特に無いけど面白味も全く無い。星3。

12.戦慄の楽譜(2008)
うーんさすがに!つまんない!
せっかくの美和子の狙撃シーンが地味すぎて…。
水平線上と紺碧といい勝負だけども…星2.5。

13.漆黒の追跡者(2009)
大好きなジンニキ大暴れ回。アクションが派手で楽しい。アイリッシュに持ってかれたので星4.5。

14.天空の難破船(2010)
初のパンデミックもので事件の大筋は悪くないけどコメディパートがクドいのと新蘭に愛着湧きすぎてキッドが苦手になってきた…なので星3。

15.沈黙の15分(2011)
少年探偵団がカスすぎるものの記憶喪失キャラや規模デカめの犯罪が劇場版感ある点は良し。
星3.5。

16.11人目のストライカー(2012)
嫌いじゃないけど余りにも遠藤。星3。

17.絶海の探偵(2013)
戦艦の描写に力入れすぎて他が微妙。全体的に平均値。星3.5。

18.異次元の狙撃手(2014)
事件は地味な割に赤井さんらの活躍のお陰で満足度高い。星4。

19.業火の向日葵(2015)
犯人らの動機が理解できない。爆破規模は派手な割にドラマが薄い拙作の典型例。
作画も粗め。星3。

20.純黒の悪夢(2016)
赤井、安室、コナンの最強タッグの活躍が清々しい。星4。

21.から紅の恋歌(2017)
普段と違う趣向で面白かった。星3.5と4の間くらい。

22.ゼロの執行人(2018)
安室の過去や哲学の核心に迫る内容を期待していたので少し残念ではあるがまあ面白かったので星4。

23.紺青の拳(2019)
園子ブン回しバトルや劇場版ワンピースの見せ場と同じ演出など京極さんが面白すぎる。星4.5。

24.緋色の弾丸(2021)
安定に格好良い。星4。

25.ハロウィンの花嫁(2022)
劇場版コナンにハマるきっかけ。見応えがありすぎた。星5。

26.黒鉄の魚影(2023)
灰原は俺が命を懸けて護る。星5000。

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