satsuki

出版系のフリーランス(おもに校正)なんで日々目を酷使してるけどいまだに裸眼なのが数少な…

satsuki

出版系のフリーランス(おもに校正)なんで日々目を酷使してるけどいまだに裸眼なのが数少ない自慢のタネ😆その代わり腰痛は酷い😂いつまでたっても未熟者ですがマイペースにぼちぼち頑張ります(*´ω`*)

最近の記事

婚活弱い者いじめ? YouTube見ててイラっとした件

最近、YouTubeでなぜかやたら流れてくるんですよ、結婚〇談所の女性が居丈高に自論を喋りまくる、あの動画。 私はただお気に入りのゆっくり霊夢&魔理沙の「しくじりシリーズ」を延々見てたいだけなんだけどね(笑)なんでこんなの引っぱってくるかなぁ……💧 で。 私は校正の仕事をしてるんですが、この人が連発する「弱者男性」「弱者女性」は、完全に差別用語だと思うんですね。紙媒体の出版物なら、確実にアウト喰らうやつ。 それをしつこいくらい連呼するこの人こそヤバすぎる。 じゃあなにか。

    • 二次創作で「部数ガタ落ち」を回避するために①反省をこめて

      やってみてわかった、二次創作の大変さ こんにちは、アクセスありがとうございます✨ 今日も元気に「推し活」してらっしゃいますか?😊 今回はタイトルどおり、二次創作での「部数(頒布数)ガタ落ち現象」を防ぐ方法について考察します。(あくまでド素人の意見なので、気楽に寛大に読み流してください(^^;)) ↑で書いたように、ド素人の私が二次創作で3年間活動をしてみて実感したことですが、同じジャンルで長期間創作活動を続けること。それ自体がかなり大変だってことです。 なぜなら、よ

      • 妊活でしたこと

        「年齢の壁」を感じた最後の出産 ↓の記事に書いたように、私は39歳で第五子を出産してから、子宮外妊娠と流産を経験しました。 子宮外妊娠の時点で、年齢は40歳を超えていました。 体力的にはそうでもないですが、やはり卵子や子宮は老化しているのかもしれないと思いました。 3年で2回妊娠したので、妊孕力は残っていたと思います。 でも「妊娠の継続」が難しくなっていた。なので、タイミング法での妊活をしていても(うちは夫婦の一致した意見で「西洋医学系の妊活はしない」と決めていました)

        • 二次創作の字書きが自家製本をやってみた(作業工程ぜんぶ見せます)

          初めての本づくり 下の記事に書いたように、私は昨年末まで二次創作(字書き)をしていました。そして本を出して、イベントや通販で販売しました。 プロフのとおり、私の仕事は出版系ですが、校正という裏方作業ですし、 自分でイチから本を作るのは初めてでした。 なので、いつも「このやり方でいいのかな~?💦」と 試行錯誤しながらやってました(^_^;) でも、いざ自分で本を作ってみて、 二次創作はたいへん良い勉強の場だと思いました。 PDFでの組版も、印刷所への発注ももちろん初め

        婚活弱い者いじめ? YouTube見ててイラっとした件

        • 二次創作で「部数ガタ落ち」を回避するために①反省をこめて

        • 妊活でしたこと

        • 二次創作の字書きが自家製本をやってみた(作業工程ぜんぶ見せます)

          高卒でも天職にめぐり合える? 学歴以外の"武器"の作り方

          まずは自己紹介 こんにちは、アクセスありがとうございます!😆💕 今回は本題に入る前に、まず、ざっと私の自己紹介を。 既婚、6児の母(男女3人ずつ、上は高2、下は3歳) 仕事は在宅フリーランス(おもに出版物の校正) 趣味は旅行、読書、パン作り、ジム通い。「三国志」大好きなので、20代は中国大陸のバックパッカー経験も。 こんな感じです😊 夫婦共働きで、なおかつ、少子化のご時世に逆らうような多子家庭(笑)ですので、リアルでマトモに自己紹介すると、「ええっ!」と驚かれる

          高卒でも天職にめぐり合える? 学歴以外の"武器"の作り方

          子宮外妊娠と流産のあとに生まれた奇跡の子

          深刻な生理不順だから、子どもは産めないと思っていた 私はわけあって、幼い頃から根強い男性不信にかかっていました。 なので、20代の前半までは「一生結婚なんてしない!」と息巻いていました。が…… その後、紆余曲折を経て考えが変わり、29歳で結婚しました(男性不信の理由やその後の心境の変化については、今回の話には直接関係ないため、ここでは割愛します)。 結婚した当初は、かなり重度の生理不順(最長で8か月生理が来ないことも)だったこともあり、「私に子どもは産めないんじゃない

          子宮外妊娠と流産のあとに生まれた奇跡の子

          「TWICEライブ2024追加公演」が当たり、反抗期の長女にお礼を言われた話

          わたしのくじ運は人のため わたしは子どもの頃から「くじ運が強い」と言われ、(欲にまみれた(笑))親や親戚たちにいろんなところに駆り出されました。 で、いままでに当てたものとしては…… ・キン消しのガチャガチャ→従兄が欲しかったバッファローマンと悪魔将軍、「赤いマスク付けてるバージョン」のキン肉マンを当てる ・ビックリマンシール→アンドロココと敵ボスのほぼすべて ・文房具屋→くじ引きで「かみつきばあちゃん」消しゴムを当てる ・お寺のカラオケ大会→松田聖子の「青い珊瑚礁」を

          「TWICEライブ2024追加公演」が当たり、反抗期の長女にお礼を言われた話

          二次創作の世界で見た「推し活競争」~「推し活」で本当に大事なことを考える

          そもそも「推し」ってなんぞや? 近ごろ、その言葉を聞かない日がないほど世に氾濫している「推し」という言葉ですが、正確な意味を答えられる人ってどれくらいいるんでしょうか。 わたし自身は、「好きなアイドル」「好きな芸能人」「好きなアニメキャラ」「好きなスポーツ選手」などなど、自分の「好きな対象」をざっくりまとめて「推し」というんだと思ってましたが、じつはこの言葉にはちゃんと定義があるらしいのです。 ファイントゥデイ資生堂(現在は「ファイントゥディ」)の定義によると、推しとは

          二次創作の世界で見た「推し活競争」~「推し活」で本当に大事なことを考える

          「きみは流産しないでね」と上司に言われた翌月に退職し無事に出産した話

          この会社やべーよ、と思ったある事件 わたしがフリーランスになったのは約20年前の2006年12月、当時わたしは妊娠5か月でした。その直前まで、派遣社員として働いていました。 千葉の船橋~新宿まで通勤していましたが、妊娠がわかった10月から離職する12月末までつわりが続いたので、仕事は好きでしたが、8時間の拘束時間と正味3時間の通勤(帰宅)時間がつらすぎて、1日でも早く辞めたいと思っていました( ;;) それでも、日に日に大きくなっていくおなかを抱えながら、這うようにして出

          「きみは流産しないでね」と上司に言われた翌月に退職し無事に出産した話

          「結婚したがらない男子」に共感してしまう今日このごろ

          前略。 わたしは既婚のアラフィフ母ですが、 昨今増えつつある「結婚したがらない男子」に共感しちゃうことがままあります。 というか、もっと正確に言うと、 自分が男だったら、たぶん結婚してなかったかも。 だって女の人はさ、「結婚するなら年収600万円以上の男」 とか簡単に言うけど。 それは女だから言えることであって、 男性側が「結婚相手に求めるもの」として年収額に言及したら、 「お金目当てで結婚するなんてサイテー!」 と、ブリザード並みの冷たい目で見られるのは間違いなし。

          「結婚したがらない男子」に共感してしまう今日このごろ