親のすねをかじるは英語で?ハリーポッター英語🧙♀️
先日TBSでハリーポッターのクイズ番組、その後にハリーポッターと謎のプリンスが上映されていました。ハリポタファンとしては嬉しい限り☺️
4月からはファンタスティックビースト第3作目が上映予定ですよね。また、ハリーポッタの舞台「呪いの子」が7月から上演予定です。
20周年ということもあり、最近何かとハリーポッターシリーズは話題になっているのではないかと思います。
そんな世界的大人気ファンタジー映画シリーズの第4作ハリーポッターと炎のゴブレットから「親のすねをかじる」という英語表現のご紹介です👩🏫
live off(またはlive on)は「~で生計を立てる、~に寄生して生きていく、~のすねをかじる」という意味があります。
ハリーポッターの名付け親シリウス・ブラックは無罪の罪で追われているため、普段はアニメーガスという魔法を使って犬に変身しています。
犬に変身している間は主食は「ネズミ」。シリウス・ブラックは普段はネズミを主食にして、なんとか生きている(live off)という意味になります。
単純に〜を食べていく、というよりは「〜でなんとかやっていく」、というニュアンスが強いですね。
〜のすねをかじる
このlive offには「〜のすねをかじる」という意味もあります。
sponge off
「親のすねをかじる」という意味でよく使われるのがsponge offです。
leech off/ mooch off
leech off, mooch off という意味もあります。
以上今日は「親の脛をかじる」という表現のご紹介でした♪
ハリーポッターと炎のゴブレットの映画・新版表紙
本日はハリーポッターと炎のゴブレットから使える英語表現を紹介しました。
ハリーポッターと炎のゴブレットは、ハリー達が学ぶホグワーツだけでなく、フランスの女子校であるボーバドン魔法アカデミーや、スウェーデンの方にあるダームストラング専門学校の生徒たちによる三大魔法対抗試合があります。他にもクリスマスの学生のために開催された祝賀会ユールボール、そしてクィディッチワールドカップなど、視覚的に華やかできらきらしているシーンが多いシリーズだったのかな、と思います。
映画版はこちら👉
個人的にはハリーポッターの新装版の表紙が素敵だなあと感じています。
クィディッチワールドカップの時のキャンプ場と、ダームストラング校の船の絵が描かれています。
新しい表紙👉
こちらは下巻👉
私が小学生の頃は旧版の表紙でしたが、個人的には新しい方の表紙も魅力的で欲しくなっちゃいますね☺️
旧版👉
本日は大人気ファンタジー映画シリーズの第四作ハリーポッターと炎のゴブレットから「親のすねをかじる」という英語表現のご紹介でした。
ハリーポッターに出てくる使える英語表現・おもしろ英語表現はこちらのマガジンにまとめています🧙♀️