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初夏を潤すガラスのうつわ

こんばんは。
今日から週末に掛けて雨が続きますね。
庭の紫陽花がやっとつぼみが膨らんできて、
どんな色で咲いてくれるのか楽しみです。

北鎌倉はどこもかしこも紫陽花だらけなので
町並みが本当に素敵に彩り始めますよ。
ぜひ、遊びに来ていただきたいです。

今日は製作をお願いしていました愛知県瀬戸市の
作り手 吹きガラス工房一星(ひとつぼし) 山田奈緒子さんの
作品が届きましたのでお知らせです。

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山田さんは、沖縄の琉球硝子の手法を学ばれ
愛知県瀬戸市で独立し、工房を構えています。

最初に山田さんの作品を知ったときに
何ともいえない、ガラスの気泡が混じる美しさ
魅了されました。

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山田さんのガラスは、廃瓶を再利用している
再生ガラスです。
再生ガラスならではの、独特な質感、そして色味が特徴です。
透明ではありますが、青みがかっています。

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また、表面も豊かで、ぼこぼこしていたり

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モールが入っていたり

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実際に手で触ってみないとわからない
表情が面白いのです。

また、ひとつずつご紹介していきますね。

来月から始まる廻り道うつわ展にて、販売致します。
うつわ展詳細は後日改めて、廻り道Instagramアカウントにてご案内させていただきます。


お楽しみに。

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