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no.26 『何となく』が、行動する人たらしめる条件の1つであると思う理由~新しいことをするために~

購読マガジン「行動する人、しない人」とは

このマガジンは『行動する人としない人』についての特徴とその背景を私の独断、私見のもとに書いていくもので、今回が第25弾となります。

行動する人、しない人とは

毎度のことではありますが、
はじめにこの記事の前提を説明させていただきます。

この世界には、
進んで何かを実行する「行動する人」いわゆるアクティブタイプな人と、
言われても動かなかったり静観したりする「行動しない人」いわゆるパッシブタイプの2種類の人間が明確に存在するということと同時に、すべての人の中に2つの要素があると考えています。

つまり、
ある時は「行動する人の要素(アクティブタイプ)」、
ある時は「行動しない人の要素(パッシブタイプ)」
が背景として存在すると思っています。

そのような要素の背景にはどのようなことがあるのかということを掘り下げていくのが、この定期購読マガジンです。

また、相反する2つの行動特性が、具体的なシチュエーションではどのように違ってくるのか、目に見えるのかを具体的に考えていきます。
ふーん、なるほどねー、え?そうなの?・・・
心の中でいろいろ思いながら、何となく読んでみてください(^^

☆☆購読特典☆☆

購読くださっているクリエイターの皆さんの記事を熟読させていただき、
定期的に記事に”埋め込み”をさせていただいております。
最近は、クリエイターさんの記事にインスパイアされた内容、私なりに解釈した内容を、埋め込みとともに掲載しております。
ぜひぜひ、購読してみてください(^^♪

『行動する人』『行動しない人』とは

話を戻すとですね、
そもそも、行動する人と行動しない人とは何ぞや?という事なんですが、
行動する人というのは、いわゆる”体を動かす”というだけではなくて、
『率先して』とか『誰かのために』といった、
『自発的・能動的』な要素を含んでいるんじゃないかなと考えています。

つまり、
行動する人(能動的-Active-な人)
行動しない人(受動的-Passive-な人)

ということです。
自分のことだけではなくて、誰かのためを考えて行動したり、行動することで今現在問題となっている状況を変えるもしくは変えようとするという要素をひっくるめて、”行動する人”という風に表現しています(^^
未来志向客観的な視点を持っているといってもいいかもしれません。

そして、ここで強調したいことは、
行動することがイイ行動しないことが悪いということではなくて、ある目的によってそういったスタンスをとるという背景には、どのようなことが隠されているのか、そのことについて深堀するマガジンです(^^♪

そして今回のテーマは『何となくやってみるの重要性』についての考察です(^^♪
このテーマの背景には行動する人の特徴にどのような特徴があるのでしょうか。

前提をお話ししたところで、
早速今回も書き進めていきたいと思います。

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『何となく』が行動する人たらしめる条件の1つであると思う理由

『何となく』と『明確なもの』

何となくというのを辞書で調べると、

どうしてだかわからないが。どこと(取り立てて言うこと)なく。

Oxford Language引用

このような意味で辞書に記載されています。

ただ、私の主観としては、
情報がこれだけ溢れている現代においては、
『何となく』よりも、明確なものが好まれるんじゃないかと思っています。

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1,290字
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☆つぶやきで連続掲載中の『行動する人、しない人』について、その根拠や行動の特徴について、より中身を掘り下げたものを約2,000字から3,0…

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