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落ち込んだときの一つの対処法〜事実のみに集中する〜

今日も一日お疲れ様です😊
では今回も『今日のnote』を始めていきたいと思います☆

今回は、気分が落ち込んだ時に私が実践している方法について書いていきたいと思います😊

気分が落ち込む曜日、時間帯

調査会社ゼネラルリサーチによると、
最も気分が落ち込むのは月曜日(46.6%)、
2位が日曜日(24.4%)
だそうです。

気分が落ち込む時間帯については、
午後の11時という声が多かったそうです。

確かに月曜日の午後11時も、日曜日の午後11時も、なんとなくわかる気がしますね(^◇^;)

月曜日の午後11時は週の始まりで疲れが出やすく、日曜日の午後11時は翌日のことを考えると・・・と言った感じでしょうか。

落ち込むときの特徴

ではなぜ落ち込むのか。
例えば日曜日の午後11時は、翌日の月曜日のことを考えるから落ち込んじゃうと思うんですね。
そして月曜日の午後11時は、その日の仕事や学校での出来事が影響していると思うんです。

ここで重要なのは、前者は未来、後者は過去ということです。悩むとか落ち込むとかいうネガティブな感情というものの特徴の一つが、"今ではない"ところにベクトルが向いているということだと思うんですよ。

今に集中する

確かに一日働いた後は、身体は疲れています。
でもイイ疲れそうでない疲れってありますよね?
身体の疲れは同じなのに。

そう、落ち込んだり、ネガティブになる要因には、身体の疲れというのはあまり関係はないんじゃないかなぁと思っています。

では、何がより影響しているのか。

私は、先ほども書きましたが、どちらかと言えば気持ちが過去や未来を向いているということが重要だと思うんですね。
身体が疲れている自分に意味をつけてしまうんです。

確かに身体が疲れているのは事実です。
でも疲れていても元気な人もいます。
疲れていて元気がないのは、〇〇だから疲れているんだとかいう意味と事実を結びつけてしまうんだと思っています。

今に集中する

そうではなくて、身体のどこがどのように疲れているのかとか、呼吸はどうかとか、お腹は空いているかとか、今の自分の身体に集中することの方が重要なんじゃないかと思っています。

考えるから不安になったり、余計疲れたりするんですけれど、じゃあ考えないようにするって意外と難しいんですよね。
なので考えることを変える、今の自分の身体がどうなってるかを考える、感じるということに集中すると、事実だけが残るんですね。

今回は『落ち込んだときの一つの対処法〜事実のみに集中する〜』ということで、いま私が実践している方法をお伝えしました^ ^

また、あしたね〜😊✨

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