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【定期購読マガジン記事『行動する人、しない人』no.49】行動する人としない人の言語化する内容の違い〜何を語るか〜

今日も一日お疲れ様です‼‼‼‼

だいぶ寒くなってきましたが、
皆様お身体の調子はいかがでしょうか?

毎度おなじみになりましたが、
このマガジンについて簡単にご説明したいと思います。

定期購読マガジン「行動する人、しない人」とは

読んでそのまま、『行動する人、しない人』の特徴について、個人的な見解を論じていくスタイルで構成したものです。
その中では、行動する人、そしてそうでない人に関して以下のように定義づけています。

👤行動する人、しない人とは👥

この世界には、
自ら進んで何かを実行する、
いわゆる「行動する人」というアクティブタイプな人と、
言われても動かなかったり、静観したりする、
いわゆる「行動しない人」というパッシブタイプな人の2種類の人間が明確に存在するということと同時に、
すべての人の中に2つの要素があると考えています。

つまり、
ある時は「行動する人の要素(アクティブタイプ)」、
ある時は「行動しない人の要素(パッシブタイプ)」
が背景として存在すると思っています。

そのような要素の背景にはどのようなことがあるのかということを掘り下げていくのが、この定期購読マガジンです。

また、相反する2つの行動特性が、
具体的なシチュエーションではどのように違ってくるのか、
目に見えるのかを具体的に考えていきます。

ふーん、なるほどねー、え?そうなの?・・・
心の中でいろいろ思いながら、何となく読んでみてください(^^

✨こんな方にオススメ✨

このマガジン記事は、

  • 会社や学校で自分の意見を言いたいけど、どうしても周りに流されてしまう・・(^-^;

  • 行動する自分に変わりたい

そんなモチベーションをお持ちの方々にお勧めしています。


良いか、悪いかではない(判断をどこかに置いておく)

話を戻しますと・・・
そもそも、行動する人と行動しない人とは何ぞや?という事なんですが、
行動する人というのは、いわゆる”体を動かす”というだけではなくて、
『率先して』とか『誰かのために』といった、
『自発的・能動的』な要素を含んでいるんじゃないかなと考えています。

つまり、
行動する人(能動的-Active-な人)
行動しない人(受動的-Passive-な人)

ということです。
自分のことだけではなくて、誰かのためを考えて行動したり、行動することで今現在問題となっている状況を変えるもしくは変えようとするという要素をひっくるめて、”行動する人”という風に表現しています(^^
未来志向客観的な視点を持っているといってもいいかもしれません。

そして、ここで強調したいことは、
行動することがイイ行動しないことが悪いということではなくて、そのようなスタンスをとるという背景には、どのようなことが隠されているのかということについて深堀するマガジンです(^^♪
それをイイか悪いかを判断するのは、読者の皆さんです。

前提をお話ししたところで、
早速、今回も書き進めていきたいと思います。

行動する人と行動しない人の違い

今回のテーマはいたってシンプル。

行動する人としない人の違いです。

まさにこのマガジンの根底を問うテーマと言ってもいいかもしれません。

そしてこれまで、
このテーマでもいくつか書かせていただきました。

その中でも特に私がそう思うモノの一つは、
【行動する人は手を動かす、行動しない人は口を動かす】

です。

行動するということは、
まさに自分の身体を動かすということ。
身体の中でも、【口】ではなく、
手、そして身体全体ということです。

口だけを使って誰かを動かすだけではなく、
自分自身が動いて、行動して、
現状を打破する、問題を解決する。

そのようなイメージが合うんじゃないかと思っています。

そんな中、今回フォーカスを当てていきたい双方の違いは、
行動する人は行動を言語化する、行動しない人は夢を言語する
です。

行動する人は行動を言語化する

行動する人というのは、
そもそも、まず自分が動きます。

語る前に、動きます。
動いてから、動いた理由、結果を言語化します。

というよりも、言語化できます。
自分が動いたからです。

そして、その言語化というのは、
その人にしか出来ません。

ナゼ動こうと思ったのか、
どのように動こうと思ったのか、
動いてみてどうだったのか。
次はどのように動くのか。

各フェーズについての言語化ができます。
それが"何となく"だったとしても、
理路整然と言語化ができます。

行動しない人は”夢”を言語化する

行動しない人は、
想像、夢、妄想を言語化します。

実際に自分が動いていないので、
自分の実力と大きく乖離していたり、
実際には結果を伴っていないことが多いです。

しかしながら、意外と、それなりに言語化ができる方も多い・・・
そんな印象です。

言語化できるか否か・・・

そのことが問題ではなく、

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942字
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