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職場リーダー #02 リーダーに必要な4つの能力

昨日、リーダーは「何をする人なのか」を話しました。
それは、組織やメンバーを「指導・統率」する事でしたね。
本日は、「指導・統率」する為に必要な能力に関して
見ていきたいと思います。

こんにちは、松幸です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます!
日々の中で気付いたことを発信しています。

本日は、リーダーに必要な4つの能力 についてです。

リーダーの能力をリーダーシップと言う

リーダーが行使する力の事を、リーダーシップと言います。
また、指導者・統率者としての能力の事ですね。

【リーダーシップ】
1 指導者としての地位・任務。指導権。
2 指導者としての素質・能力。統率力。

goo辞書

それでは、具体的にどのような能力が必要なのか?
ビジネスにおけるリーダーシップの第一人者である
ピータードラッカーが、既にリーダーシップを定義
してくれています。

ピータードラッカーは一つの本の中で、
リーダーシップを定義している訳ではありませんが
重要な項目を4つ上げると、以下のようになります。
 ①ビジョンとミッションの確立
 ②人間関係の構築
 ③目標設定と計画
 ④優れた意思決定(優先順位付け)

その他、追加で2つほど上がれあれます
 ⑤チームビルディング
 ⑥変化のリーダーシップ

どれも、当たり前の事なのかもしれませんが、
人によって「やり方」や「スタイル」が異なります

ただ、やり方が異なっても、メンバーにとって
①ビジョンやミッションが理解でき、
②良好な人間関係が出来ており
③目標があって、それを達成する為の計画もある
④必要な時に必要な決定がされ
 優先順位が明確になっている
⑤誰が何をやるかが明確になっていて
⑥臨機応変のリーダーシップが計らえる

そんな組織運営が出来る事が求められます。
とても分かりやすく、納得性があります。

会社の社長であっても、
一つの職場のリーダーであっても
リーダーとして発揮する能力は同じであり、
ヤルコトは一緒なのです。
つまり、リーダーとしての能力(リーダーシップ)を
一度身に付ければ、一生使えるようになるのです!
是非とも身に付けて、仕事に活かせるとイイですね。


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