名言集：一流と凡人を分かつのは、コツコツと徹底である。
本日は、私が尊敬している
日本のスポーツメンタルの生みの親
西田文郎先生の言葉です。
数日前に出版された本からの引用です。
私自身、この言葉を読んで、
「ヤッパリそうなんだ」と納得しました。
習慣が人を変え、習慣によって人は成長
していきますが、正にその通りです。
こんにちは、松幸です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます！
日々の中で気付いたことを発信しています。
本日は、名言集：一流と凡人を分かつのは、コツコツと徹底である。！
についてです。
脳の魔術師・西田文郎先生
西田文郎先生をご存じの方は、
もしかしたら少ないのかなと思っています。
実は、大谷翔平選手が高校生の時代に
学んでいたメンタルトレーニングは、
西田文郎先生の理論なのです。
大脳生理学と心理学を掛け合わせた
成功するためのプログラムを開発され、
成功者を続々と排出する西田塾を
運営されていました。
現在は、74歳とご高齢でありますので、
講演する回数は減りましたが、
その理論と説得力には迫力があります。
10月2日の静岡の講演会に参加しましたが、
とても元気でおられました。
一流と凡人の脳の使い方の違い！
ここからは、一流の人と凡人との違いについて
西田文郎先生の本から幾つか抜粋します。
一流と凡人の違いが生まれるのは、
脳の使い方が違うからであり、
「コツコツ」と「徹底」であるのです。
「反復記憶」が天才と凡人を分かつ
一流と凡人を分かつのは、コツコツと徹底である。
人間の３層の脳を研究していると、人間の脳に信念の記憶を刻み込む絶対条件はコツコツの継続であるということに行き着く。
（中略）
私は、大成功を目指す人たちに「徹底的に鍛錬せよ」と口を酸っぱくして申し上げている。
圧倒的に突き抜ける人の脳をつくる絶対条件は「記憶の鍛錬」だからだ。
（中略）
脳は、経験や環境に応じて、構造や機能を変える能力がある。
毎日の反復で、細胞が入れ替わるように新しい自分が生まれてきているのである。だから、
鍛錬は素質さえも超えていく。
これが、人間の脳の究極のすごさなのだ。
（中略）
私はトップを目指す人には、こう教えてきた。
勝ちたかったら、毎日やれ。
成功したかったら、毎日やれ。
ズバ抜けたければ、憶聴に自分だけの反復記憶をつくれ
ということである。
一日でも休んだら、一流にはなれないと自覚してほしい。
毎日の反復で、脳の中の記憶のバイパスがつながっていく。
何があってもブレない信念になっていくのである。
素晴らしい内容の本ですので、
是非ともご購読いただければと思います。
人も会社の同じ！
これからの時代は、ずば抜ける人が
圧倒的に勝ち続けていく時代である。
大谷翔平選手を見て欲しい。
MLBで活躍している選手は沢山いる。
ただ、大谷翔平選手と同じぐらいの
名声を手にしている選手はアーロンジャッジ
ぐらいではないだろうか。
ずば抜けていくためには、
毎日の圧倒的な反復練習が必要。
コツコツと圧倒的な練習を積上げる。
普通の練習ではなく、圧倒的な練習を
一日も休まずにやって行くコトなのですね。
圧倒的な練習をするためには、
目標も圧倒的でなければなりませんね。
でも、これができたら、絶対に成功すると
思いませんか？
圧倒的な人は、練習でも圧倒的な事を
やり抜いている人なんですよね。
私たちも、毎日コツコツができれば、
圧倒的になっていけるのです！
是非とも自分を鼓舞し、
圧倒的な結果をもたらす反復練習で
反復記憶を刻んで行きましょう！
大丈夫！
みんな、あなたのことを応援しています！
あなたは、一人じゃない！
勇気・強気・やる気・本気・世の中元気！
このブログが皆さんにとっての気付きになり、
行動に向けた原動力と豊かな生活に向けて
少しでも貢献できると嬉しいです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます！
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