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お金持ちになる習慣・トイレの蓋を閉めよう!

昨日は、トイレ掃除に関してお話をしました。
本日は、トイレ繋がりでもう一つお伝えします。
トイレの蓋を閉めるということです。
そもそもトイレに蓋が付いていない
ご家庭もあるかもしれませんし、
トイレの蓋を閉めたことが無いご家庭も
あるのではないかと思います。
それではナゼ、トイレに蓋が付いているのか?
皆さんはご存じでしょうか?
それは、閉めるためについているのです!

こんにちは、松幸です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます!
日々の中で気付いたことを発信しています。

本日は、お金持ちになる習慣・トイレの蓋を閉めよう!
 についてです。

お金持ちの研究結果

100年前にお金持ちを調査し、
どうすればお金持ちになれるのか?
共通点を洗い出したところ、
殆ど共通点がでてこなかったそうです。
ただ唯一、一つだけ共通点があったのは、
「どの家もトイレの蓋が閉まっていた」
と言う話を以前聞きました。

現在、トイレを購入すると、
蓋が付いているモノとついていないモノ、
蓋が自動で閉まるモノと閉まらないモノ
があります。
お金持ちのご家庭では、自動で閉まる
少しだけ高価なトイレを購入している為に、
常に蓋が閉まっているのかもしれません。

少し高価なマンションでも同じです。
だいたい、トイレの蓋が自動で閉まるタイプが
取り付けられています!不思議ですよね。

ナゼ、トイレには蓋が付いているのか?

それでは皆さんは、
なぜトイレに蓋が付いているのか?
ご存じでしょうか?
冒頭でお話をしましたように、
閉めるために蓋が付いているのです。

それではナゼ、トイレは蓋をするのか?

昔は、ボットン便所であったため、
匂いが部屋にまで充満しないように
蓋が付いていたのです!
蓋をしないと、匂いだけでなく、
虫なども部屋に入ってしまいます。
そういう意味では、トイレの蓋は
必ず閉めなければならなかったのです!!

今考えると、当然かもしれません。
ただ、ボットン便所をご存じない
世代の人たちには想像がつかない
ことでもありますよね(笑)

私が子供の頃の、
祖母の家はボットン便所でした。
成人したころには水洗便所に変わりましたが、
子供の頃に夏休みに遊びに行くと
トイレが怖かったのを覚えています。

トイレに行く時には、両親に必ず
「便所を出る時には必ず蓋をしてね」と
言われていました。
当時は余り理由が分かりませんでしたが、
上記のような理由だったのです!

ボットン便所の蓋の形も、
便所に殆ど隙間ができないような
ピッタリと形に合う蓋でした。
売っているところを私も
見たことが有りませんので、
どうやって作っていたのか
分かりませんが、オーダーメイド
だったのでしょうか?不思議です。

昔からお金持ちの家は、
匂いや虫や汚れをできるだけ
生活空間に入れないように
工夫していたのですね。

トイレの蓋を閉めよう!

昔の名残とはいえ、
今でもトイレには蓋がついています。
水洗トイレになっていますし、
毎日きれいに洗っていれば
匂うことも少ないと思います。

ただ、せっかくトイレに蓋が付いているので
毎日使ったら閉めましょうね。
当然蓋をした方が、匂いもなくなるし
トイレ全体を綺麗に保つことが出来ます。
便座も奇麗な状態に守られます。

現代においては、蓋を閉めた方が
便座を温める機能が付いている場合、
熱が逃げなくなるため、電気代も
安く維持することが出来ます。
そう考えると、トイレの蓋を閉めた方が
今でも合理的である事が分かります。

私たちも、現代においても
トイレの蓋はきちんと閉めて、
トイレをキチンと掃除をして、
生活空間を清潔に保つように
して行きましょうね!


大丈夫!
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このブログが皆さんにとっての気付きになり、
行動に向けた原動力と豊かな生活に向けて
少しでも貢献できると嬉しいです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます!

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