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個人の幸福度を上げるには? / 日々幸福

日本全体の幸福度を世界幸福度調査を基に
見てきましたが、幸福度の高い社会環境に関して
少し理解が深まったのではないかと思います。
本日からは、一人一人の幸福度を上げるには
何をしたらよいのか、考えて行きましょう!

こんにちは、松幸です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます!
日々の中で気付いたことを発信しています。

本日は、個人の幸福度を上げるには? についてです。

幸福を感じる基準は人それぞれ

同じ環境で過ごし、育ったとしても、
その人が「何を考えている」のか
「何を感じている」のかによって、
幸福と感じるたり、不幸と感じたり、
人によって異なります。

ブータン王国の国民は、幸福感が高い。
GDPは低くても、心の豊かさを持っています。
お金がなくても、人と豊かに繋がっており、
皆で助け合いながら日々を暮らしているのです。
そして、SNSなどがあまり発達していない分
他人と比較する事も少なく、
現状を幸せと感じやすい所もあるのでしょう。
今の状態を「幸福だ」と感じることは、
いずれにしても、素晴らしいことですよね。

幸福を図る8つの軸

幸福は様々な要素から成り立っています。
世界幸福度調査における幸福度の評価軸は、
以前お伝えしましたが、6つでしたね。
① 一人当たりGDP (一人当たりの国内総生産)
② ソーシャルサポート (社会的支援)
③ 健康寿命
④ 人生の選択をする自由 (人生の選択の自由度)
⑤ 寛大さ・気前の良さ(チャリティなどへの寄付)
⑥ 腐敗の認識

それでは、私たち個人の幸福度には、
どんな評価軸があるのでしょうか?
私は、以下の8つで評価するのが良いと考えます。

【個人における幸福度の評価軸】
① 健康・美容(健康寿命)
② 家族・家庭
③ 人間関係・コミュニティー
④ 仕事
⑤ お金
⑥ 自己成長・学び
⑦ 貢献・利他の心
⑧ 余暇・趣味

つまり、健康で、楽しい家庭を持ち、
豊かな人間関係を維持し、
遣り甲斐のある仕事に就きながら、
それによって十分なお金を稼ぎながら、
日々学び・自己成長が出来るとともに、
社会にも貢献できる。
そして、仕事から離れて余暇を楽しみ
趣味にも興じることが出来る。
そんな人生が過ごせるとイイですね。

そして、上の8つの評価軸に対して
「なりたい状態」を明確にし
ノートなどに書き、目標を持って日々生活すると
それだけでも幸福と感じることが出来ますよ。
是非とも試してみて下さい!


大丈夫!
みんな、あなたのことを応援しています!
あなたは、一人じゃない!
勇気・強気・やる気・世の中元気!


このブログが、皆さんにとって小さな気付きになり、
皆さんの行動へ向けた原動力や豊かな生活に向けて
少しでも貢献できると嬉しいです。


最後まで読んで頂き、ありがとうございます!

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