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人で選ぶ

こんばんは!毎日投稿10日目です。本日は、就活において「人で選ぶ」ということについて話していきたいと思います。偏見含んでるでよろしくお願いします。

学歴不問!人格重視!

このように唄ってる企業が多いですよね。ってか余程の専門職じゃない限り変わらないです。できればでよいので、ここの最後に、「当社が面接をしての優秀である、もしくは関わることができる人であるとみなしたものを採用いたします。」と加えて欲しいです。

これは9割皮肉なので気にしないでください。企業にもそれぞれ考えがあると思うので突っ込めないと思うので。

僕が、ナナメった考えを持ってるので、逆質問の度に、遠回しに「それはあなたが本当にしたかったことなのか?今自分をみてどう思うのか?今やってることに満足してるのか?」など、直球で聞いたらヤバイ質問を噛み砕いて投げかけたりすることがあります。

皆さん、口を揃えてお手本よのうな論理的模範解答を示してくれます。それが、僕には解せません。ミスマッチを防ぎたいのなら、弱みを出すべきだと思うからです。こういうの大変だし、めんどくさい上司はいるし、そういった当たり前のような話が生々しくて説得力がありませんかね?

企業の口コミとか、成長率とか全部みて確認してみると、給料や保障、社内環境に一抹抱えてる人が多いのが現状です。加えて、どんな素晴らしい環境にいようと長所よりも、ないものねだりや短所の方が見つけやすいと思います。

まぁ、就活でそこまで求めるのも野暮なものだと思いますし、もっと自己プロデュース力あげてから通過させてもらえる人材にならないといけないと思うんですけどね。笑

人で選んだ

逆に、去年入社の新卒の人が会社を選んだ理由が、「人で選びました!人事や社員の人柄が良くて頑張っていこうと思えたからです。」ってありますけど、やりたいこと以外の理由がある人が言いがちな気もします。本当は、自分が他に内定を貰ってる会社よりかはマシだと思ったからって言ってほしいですね。

ただてさえ、何年も付き合ってる友達が彼女、家族の本当の人柄なんて分からないのに、何を基準に判断してるのかと思います。企業も自分も良い人フィルターを通して、必勝法といわれる就活術を自分なりの美味い言葉に繕って話している、企業は、プラス面しか話さず、とにかく成長してることをアピールし続ける、どっちもライアーゲームのカーニバルが開かれてるものです。

めちゃくちゃ偏見ですけど、結局は、自分もその波に乗っかって、ライアーゲームを制さなければいけないのだと考えます。

自己プロデュース力を上げて、綺麗に繕わなくちゃいけないのだと思います。つくづく、良い人になる努力をして良かったなと今は感じてます。

まだまだ、内定は先な気もしますけど、マイペースで頑張ろうと思ってます。そろそろ第一志望の面接始まるので!

次の面接では、ライアーゲームのBGMを聞いてから臨みたいと思います。読んでいただきありがとうございます😊

それではまた明日!!

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