ICT 食わず嫌いへの挑戦状
こんにちは、だいぶ時間が空いてしまいました・・・
今日は、とってもいい刺激を受けたのでそちらを記事にしたいと思います。
プロフィールにもありますが、私の職業は教員(私立)です。
私立の教員って、その学校のカラーが色濃く出るんでると思っていて、そこが好きなところでもあります。
特に私の学校は、「やりたい」「こんなことしたい」という仕事に対する欲望を受け入れてくれます。そして、年齢関係なく受け入れてくれ協力してくれる先生方が沢山います。
辛く悲しいことがあっても、やめれずにここで仕事ができるのは先生たちのおかげです。
どんどん新しいことにチャレンジをして、ガンガン行動する姿を見るとプラスの方向に自分も引っ張られます。
そんな環境に身を置いて教員ができる、うちの組織のいいところだなと思います。
本題ですが…
今日は有志(?)で集まった先生方とICTについて会議を行いました。現状、遠隔授業やICTを駆使しての授業って、正直ほんとーーーーーーにしんどいです。いろんな端末やアプリやらなんやらを活用して、創意工夫の授業を実践しています。(授業スタイルが変わると、新しく作り替えなきゃいけないからね。でも楽しい。)
そんな中で、遠隔授業となるとICTも使わなければいけなくて…けど、ICTに対していいイメージを持たれていない先生もいると会議で議題に上がりました。
私は、ICTって食わず嫌いだと思っていて、意外と使ってみたら「便利じゃん」とか「面白いじゃん」つータイプのものだと思ってます。ただ、食べさせるというか、使ってもらうまでが大変なんですよね。
けど、自分としては「使いたくない」「めんどくさそうだからいいや」って、使わない先生とか生徒とか見ると、「絶対使わせてやろ」って思っちゃうタイプで、要は諦めたくないんですよ。「こんな便利なもの使わなくてどーすんの!?!?!」みたいな。天邪鬼な性格なんで、嫌と言われると余計使わせたくなるのよ。
じゃあ、どうしよって、どうしたら使ってくれるの?必要としてくれるの?って、今日は、いろんな先生で考えたの。(これは宿題になったよ👍)
今、この情勢でこの「遠隔」とか「ICT」とかの流れに乗れない人や企業ってどんどん置いていかれちゃうと思うんですよね。あくまでも個人の感想ですが。
うちの組織、その中の一つになりたくないって気持ちが強いわけ。だから、ICT食わず嫌いをしている先生とか生徒とかを「使ってみたいな」って思わせたい。そして使ってもらいたい。
こういう気持ちって、どっかで感じてもすぐ消えちゃったり、忘れちゃったりするから、挑戦状として書き留めておきます。なんか新しいアイディアがあるわけでもないんですが、とにかく今自分の気持ちを忘れないために記事を書きました。(先生らしからぬ文章だと思うけど今日は書かせてください)
鉄は熱いうちに打て
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