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おいしいお店を知っている人は、たぶんそうではないお店も知っている

毎日note21日目。
来年の4月から、息子は保育園に入る。そこから、わたしもスタートがきれるように、いろいろと準備をしているところ。

学んだり、会いに行ったり、見に行ったり、聴きに行ったり。

そのすべてが正解かどうか、自分に合うかは分からないけれど、
おいしいお店を知っている人は、たぶんそうではないお店もたくさん知っていると思うから。(徐々に嗅覚は鍛えられると思うけれど)

自分に合うものを探すには、最高の時ではないかと思うのです。

わたしのことなので、きっと、息子が保育園に入れば、わーーーー仕事しないとーーーーーっと焦燥感に駆られて空回りしたり、すぐに結果を出さねば、とあらゆるステップをすっとばそうとして、結果が出ないことに勝手に落ち込んだりすると思うので、いまは、その準備期間とおもっている。

結果が出なくても良いし、自分が楽しいことを探す時期。極端な話だけど、今は、自分の貯金を使ってもいい、と自分に許可を出す。(もちろん身を滅ぼさない程度に)

楽しくやっていれば、楽しいことがすきなひとが、きっと集まるし、その仲間になれるだろうから。

仕事で、息子を義母にあずかってもらうことがあるのですが、最近は「Kもおしごとにいく」と言うようになった。ばあちゃんじいちゃんのことは大好きなので、結果的には楽しんでいるのですが、お母ちゃんのおしごとについていくと楽しい、と感じているのかな?という気持ちも。(そこまで深い意味はなく、ただそのとき離れたくないというポーズかもしれないけど)
それならそれで、できる限りは一緒に楽しみながらあちこちに顔を出したいなとも思いました。

自分が苦しくないように。バランスをとりながら。

自分は、誰に会えば、どこにいけば、何を見れば、何を聴けば、元気になれるのか、心が軽くなるのか、癒やされるのか、頑張れるのか、気持ちを奮わせることができるのか、そういうカードを、たくさん持っておくことって大切だなとおもいます。

Unsplashで画像を探していたら、この方の植物の写真がとても美しくて。つかわせていただいております。Photo by Evie S. on Unsplash




目に触れられず流れていく宙ぶらりんなローカル情報を囃し立てて、自分の住む地域ってなんかいいな、誇らしいな、暮らしやすいな、と感じられる循環を作り出したいと思っています。(team OHAYASHI細川敦子)