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最終面接で落ちた時の3つの対策
どうもマスタクです。
皆さん、こんばんは!
本日は「最終面接で落ちた時の3つの対策」というテーマで、以下3点にわけて綴ります。
①休息をとる
②目的・目標スケジュールを再認識する
③並行して面接を受ける
それぞれ解説します。
音声版はこちら👇
①休息をとる
最終面接までにせっかく進んだのに、通過しなかった時、本当にショックですよね。
私も何度かあります。
本来的にはまず面接の振り返りをするべきなのですが、何かショックを受けたり、怒られた時って何も手がつかないですよね。
そういう時は無理せず休む。
これが一番です。
ただし、休んだりダラダラする時間・日にちは決めましょう。
例えば、最終面接に落ちた日だけは「ダラける日!」と決めて、次の日からまた動きだしましょう。
②目的・目標スケジュール再認識する
次に当初予定していた転職の目的やスケジュールを再認識しましょう。
あなたはそもそも今回の転職活動で何を達成したかったのでしょうか?
年収アップですか?
やりがい獲得ですか?
いま一度整理してみましょう。
また、同時にスケジュールを見直しましょう。
転職をはじめる前に、いつ頃までに内定をもらい、いつ頃までに入社しよう!
とざっくりでもイメージしていましたよね。
改めて応募先の入社をゴールとして…
・〇年〇月までに入社する
・〇年〇月までに内定を獲得する
というのを紙に書く、メモしてみる、などして明示してみましょう。
日々の具体的な行動計画が立てやすくなります。
③並行して面接を受ける
最後は、並行して面接を受けるというのがおすすめです。
最終面接に落ちてショックを引きずるのは「他に選択肢がない」と思ってしまうのが原因です。
であれば、「他に選択肢がある」という状態をつくることで、心理状態を安定させることも一案です。
注意点として、仕事をしながら転職をしている方はオーバーワークになりすぎないようコントロールが必要です。
仕事のパフォーマンスが落ちるレベルまで転職活動に力を注いでしまうと、身体的にも精神的にも消耗し、結果的に転職活動もうまくいかないです。
筆者は面接対策の時間をかなり割いていたので、最大でも週に2,3回程度におさえました。1日の面接回数も1回までと上限を決めていました。
なぜなら、統計的に人間は自分が考える1.4倍程度の時間がかかってしまうからです。
なので、100%のギチギチのスケジュールではなく、70%か80%ぐらいのスケジュール密度で計画すると良いでしょう。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございます☺✨
では。
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