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鳩尾は「人間としての私に付随するデータ」

集合意識の動きがちょっと変わってきた感じがします。

より巧妙にというか、ストレートではないというか、たいしたことなさそうと思っていると急に重くなって来たり。

より一層の鋭敏さが必要になる感じです。


先週の予告通り、感情と感覚について、です。

やっぱり、感覚と感情がごっちゃになっていて、そこで混乱している方多いです。


ここの切り分けができないと、せっかくいろいろなメソッドを習っていても効果がかなり薄くなります。

というか、こういうことを教えている方でも、感覚と感情をごちゃまぜにしている事がほとんどなので仕方がないのかもしれません。

しかしきちんと順序だてて説明すると、さすが先生、「あ! そういうことだったのか!!」と理解も早く、御自身が教えているメソッドのキレも良くなるので、ご本人にも生徒さんにも両得です。


感情と感覚について、その切り分けは非常に重要です。


なんとなく一緒くたにしがちですが、

感覚=いまここ

感情=過去由来

そして大事なのが、感情は鳩尾に限局しているということです。


感覚と感情の切り分け」でも書きましたが、鳩尾というのは「過去(世)に現実創造に失敗した(途中含む)というマイナスの感情やカルマ」=「思い通りにならなかった過去とそれに起因する感情」が詰まっていますから、感情は過去由来です。

つまりタイムライン上にあるものです。


対して感覚は、今ここにしかないもので、タイムライン上にはありません。

そして空間的な座標もピンポイントではなく、どちらかというと肉体を含むエネルギーボディの第一層(エーテル体)より外側(多次元側)になります。


前回書いた「波動が軽いとか重いとか」であげた例のように、「鳩尾の反応(感情)」を「対象の波動」だと勘違いしてしまうのは、鳩尾と同化しているからなので、そこが切り分けられていないとすべての判断が鳩尾からになってしまいます。


鳩尾と同化しているというのは、「鳩尾の反応=私」ということで、それは完全な勘違いなのですが、同化しているうちは全くわかりません。

同化から抜けて始めて「鳩尾≠私」だと氣付きます。


鳩尾は自分が持っている物ではありますが、「自分では無い」と。


もう少し言うと、鳩尾は「人間としての私に付随するデータ」であり、「魂としての自分」との関連はありません。


対して、感覚は、「より魂側の自分」になりますので、これだけでも全然別物だとわかります。


ここは大事な所なので、是非ご自身で体験して感覚し、見いだしてください。

頭(思考)で考えていると訳が分からなくなるだけです。

そして、ここが肚落ちしていないと、感覚と感情がごっちゃになったまま、つまり、鳩尾の過去データを自分だと勘違いしたまま苦しみが続くことになります。





思考から卒業して、感覚~感覚を超えた感覚へ!
軽く明るく楽しく

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スピリチュアルで最も大事なことは、ストーリーから離脱すること、そして、離脱し続けることです。

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