見出し画像

波動が軽いとか重いとか

天気と同じで、今日の集合意識もどよんとしています。

昨日は結構軽かったのですが、今日はまた重めになっています。

一番強いのが「あきらめ」のような感じですので、「やけ」に行かないようにご注意ください。


それで思い出したのですが。

ジャッジに関してになるのですが、波動が重いとか波動が軽いというのをジャッジにしている方も多いようです。


こういう認識に関しては、まず、重いとか軽いというのは相対的な物だということですね。


そして、そこに感情(鳩尾)が乗っていないかどうか。


単に、波動が軽いのが良いとか、波動が重いのが悪いというと、それはジャッジになってしまいます。

そしてそこに感情(鳩尾)が乗ることによって、逆転したりすることがあります。


※「感覚と感情」「感覚と感情の切り分け」も併せてお読みください。


波動があまりにも違うと、見えないか見えたとしても気になりません。

波動が近いと、シンパシー的に感じます。


その中間は色々あるのですが、それとは別に「これは波動が重い」というのは「自分には受け入れがたい」という場合に発生するご自身の思考(感情)の重さである場合がほとんどです。


簡単に言えば、対象を嫌いだと思えば重く感じる(感情)、ということです。


これ、皆さんも経験あると思うのですが、仕事に行きたくないなあと思いつつ仕事に行かねばならないと思っていると、仕事場が重く感じられたり、苦手な人に会うとなると重く感じたり、それと同じです。

楽しみにしている物は「軽く」感じ、逆は「重く」感じる。


これは感覚ではなく感情なので、鳩尾に中心があるかどうかでわかります。

鳩尾からの場合、「波動が重い」と感じる(感情)のは、「嫌い」と言っているのと同じになります。

まあ、ジャッジしている時点で鳩尾確定ですが。


そこで思い出すのが、例えば事件などのニュースです。見ていると怒りや悲しき苦しみが反応として出てきます。

これは重くないですか? という話です。


ニュースを見て「軽く」感じられる方というのはまれだと思うので、大方の方は「重い」と感じていらっしゃるのだろうと思います。

でも皆さん、ニュースとかワイドショー大好きじゃないですか。

何故か見ている。


そして文句を言ったり、恐れを表明したり。

重いニュースを見て、さらに反応的に重さを創り出している。


これってつまり、重いのが好きということなんだろうな、ということなんじゃないかな? ということです。

見なきゃいけない、知らなきゃいけない、そういう想い自体がそもそも「重い」ですし。


軽い方に行こうとしているはずのスピ系の方でもそういう方多いように見えるのですが、どうなのでしょう? 本当に軽い方に行こうとしているのか、不思議です。


軽い方へ行こうが重い方へ行こうが、それは各自の自由なのでどちらでも良いのですが、上記のようなことがあるとすごく考えてしまうのです。


それだけ思考を含む三次元的な呪縛が強いということなのかと。


ただ、それが自覚できていない、ということなのだと思います。

なので、波動が軽いだの重いだのとジャッジしてしまうのかなと。


実際は「波動」ではなくて、自分の中から出てきた(鳩尾の)反応が重いという、ただそれだけなのです。

感覚と感情、そして鳩尾との関係についてはまた書きますね。







思考から卒業して、感覚~感覚を超えた感覚へ!
軽く明るく楽しく

☆☆☆☆☆

新セッション「Breakaway Stories」開始

Breakaway Storiesは、ストーリーから脱するための個人セッションです。

スピリチュアルで最も大事なことは、ストーリーから離脱すること、そして、離脱し続けることです。

一つのストーリーから離脱しても、それで終わりではありません。

ストーリーから離脱すると、氣付きが起こり、悟った感があります。

しかしそこで留まらずにさらに深いところにあるストーリーに氣付き続けることがとても大事です。

個人セッションというと構えてしまう方も多いと思いますが、友人同士の気軽なおしゃべりぐらいで捉えていただけると良いと思います。

表面的にはおしゃべりですが、ストーリーからの離脱と同時にエネルギーの拡張と、ストーリーから脱するためのスペース創り、クリアリングも行います。

詳しくはこちらを

☆☆☆☆☆

新セッション「Starseed Regenerete」開始

波動調整機器を使った「波動チューン」、エンパス能力をフルに使った「シンクロレゾナンス」そして、多次元的変容を促す「変容の扉」(Transformation Gate)そのすべてを使ったスターシード・ライトワーカーのための「本当の自分」を思い出すセッションです。

詳しくはこちらを


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?